この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
戦国ラブドール
第16章 眠れぬ夜は
 
 市松に責められ、大海は再び陰茎をくわえる。悶えながら奉仕する姿は、市松の芯を刺激する。すぐに興奮は高くそびえ、市松の理性を溶かした。

 市松は大海を再び組み敷き、足を広げさせる。もう三度目だというのに、全く学習しない行動に、大海は冷や汗を垂らした。

「まっ……待って、まだ」

「もういいだろ、早くやらせろ!」

「やっ……いっ、たぁああっ!」

 めりめりと音を立てているのではないかと錯覚するくらい、市松のものは強引に大海の奥を突き立てる。

「このっ……馬鹿松、阿呆松、間抜け松!! 毎度毎度懲りずにっ……」

 走る痛みに、大海は無意識に涙をこぼす。それを見た市松はやはり毎度の如く焦り出し、なだめるように大海の腰をさすった。

「な、何も泣かなくたっていいだろうが! もう慣れたっていい頃だと思って、俺は……」

 市松が僅かに体を動かしたその時、大海はびくりと背を反らす。同時に、強く締まる中。今までとは違うその反応に、市松は言葉を一瞬失ってしまった。

 試しに軽く抜き、小さく奥へ突き出してみれば、中は市松に絡み付いて締まる。大海の体に走るのが痛みだけでない事は、市松自身が確かに感じた。
 
/656ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ