この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お嫁さん
第3章 サイレント・イブ


「うぅ、賢二さん......賢二さん......助けて」

嗚咽を押し殺しながら何度も呟きました。その声は頭蓋骨の中でむなしく響くのです。まるで哀れで惨めな私を、自分自身に言い聞かせているかのように。

馬なりになっていた男の気配が無くなりました。

すると足首を押さえ付けていた手が、ゆっくりと上へきました。男の指先が足首から膝、太ももから股関節へと優しく気持ち悪く撫でてきました。そしてアソコを指で広げてきました。指先で広げたり閉じたり、クリトリスを弄ったり。

私は、アソコを執拗に弄ばれているのを、じっと耐えていました。

しばらくすると突然、両足を持ち上げられペニスが入ってきたのです。

「んんぅ......」

私は泣き震える唇を力いっぱい閉じました。男が激しく腰を振り出すと私の胸も激しく揺れました。男は揺れる胸を押さえ付けるように右胸、左胸と交互に揉み上げるのです。

「ゴムを......うぅ......着けてください」

私は懇願しました。なんの反応もありません。男は腰を振り続けました。

「んんぅ......」

しばらくすると男は腰を振るのをやめてペニスを抜きました。同時に太ももに生温かい何かを感じました。それは太ももを伝って垂れていくのです。


/19ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ