パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 モンブラン

「あっありがとう…お兄様…」

「じゃあリズが来るまで続きをしようか。」

そういうと私のスカートに手を入れて
そっと茂みに触れる。

「だっだめです！リズにみられたら…私…
あっ……」

「でも見て、シェリーのここ、
こんなにグチョグチョだよ……
ほらみて、こんなに糸引いて。」

ディランお兄様は私の陰部から流れ出ている淫らな液を掬い取ると
見せつけるように私の顔の前に持ってくる。

人差し指と中指をゆっくりと離すと、
糸を引いているのが見える。

「おに…さま…そんなの、やあ……」

私が恥ずかしがるのをみて、そこで止めてくれるような人ではない。

彼は再び私の陰部に指を戻すと、
何かを探すように指を動かしていく。

「…んっ………あっあああ！
あっ……そこっや……」

指が秘芽に触れると、痺れるような快感が体全体に駆け巡る。

「シェリーここ好きなんだもんね。
こんな体をピクピクさせて。
でも、ここも好きだよね」

彼の指は秘芽に触れながら割れ目を行ったり来たりを繰り返して、
なかなか中にまで入ってくれない。


だめ、欲しがっては。
こんなのいけないことなんだから。


そう思っても体は素直に反応して、
更に上の快感を求めてしまう。


「あっ……うんっはあ………
そこ……んっ………」

「シェリー…ここをどうして欲しいの？」


.