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Short Cake〜官能短編集〜
第2章 モンブラン

「はあ…シェリー、美味しい?」

「はっはい…お兄様…」

これを二回ほど繰り返すと、
わたしが飲み干したのを確認して口の中に舌をねじ込んでくる。

「んんっんぅ……ちゅ……んっ
はあ……ん…んっ…」

息を吸おうと口を開くとそれを追うようにして舌が絡みついてくる。
限界…!と思うギリギリでようやく唇が離れた。

「ぷはぁ……はあ……おに…さま…苦し…」

ソファの背に寄りかかるようにして息を整える。
ぐったりとするわたしをお構いなしに彼はわたしの上に覆いかぶさってくる。

すると顔を横に向けていたため見えてきた首筋と鎖骨に顔を埋めて、
わたしの胸に手を伸ばす。

素早く胸のボタンを外すと胸の前を開いて、
胸全体が見えるようにブラを織り込んで胸を上にだした。

「お兄様…やめ…て…
誰かが入ってきたら…」

「でも見て、シェリーのこここんなに硬くなってピンって立ってるよ?」

そう言うと露わになっている硬いピンク色の花弁を優しく摘み、胸全体を包み込む。

「あっ……はあ……だめっ…ああっ!」

両手で胸を柔らかく揉みしだきながらも時々摘まれている部分を握り潰されたり摘み上げられたりして、
体がピクンピンクと跳ねる。

「そんな大きい声上げて、
屋敷中に響いたらどうするの?」

耳元で囁かれてさらに背徳感が高まる。
このままではまずいと思って両手でがっちりと口を覆う。

それでも快感で手を離してしまって
声が漏れてしまうのだ。


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