パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 モンブラン

ディランお兄様は片手で胸を揉み上げながら、
もう片方の手でスカートを腰の部分まで全部めくり上げる。

「やあっ！だめ……見えちゃう……
おに…さま…」

「うわっシェリーすごい……
スカートこんなに濡れてる。」

お兄様の視線の方を向くと、
下着を取ったせいでスカートにまで愛液が染み広がっていた。

ねっとりとわたしの秘裂をなぞりあげると容赦なくそこに吸い付いた。

「ひゃあああ！！あんっ……はあ、
ああ……んっ…んん」

ジュルジュルとお兄様の唇が秘部を吸い上げる音が響く。
わたしはここが屋敷であることを忘れ、
彼の頭をかかえながら快感に耐える。

リズが部屋にいる間触って欲しいのを必死に耐えていたそこは、
舐められながらヒクヒクと波打っている。

「シェリー、もうすごいことになってるね。
もう挿れて欲しい？」

彼の唇が話すたびに敏感な部分に触れてたまらない刺激が走る。
わたしは必死に首を縦に振った。

「聞くまえからもう僕が限界なんだけどね。」


ディランお兄様は濡れそぼり大きく立ち上がった自身をわたしの下の唇に擦りつける。

「あああっ！だめ……おに…さま…
わたしもうっ…！」

彼はわたしの足を自分の肩に掛けて大きく股を開かせると、一気にナカを貫いた。



.