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Short Cake〜官能短編集〜
第2章 モンブラン

ズルズルとナカのモノが引き抜かれるとセドリックお兄様に腕を引かれ、
ベットから降ろされる。

「セドリックお兄様…?なに?」

「壁に手ついて。立ったまま挿れるよ。」

立ったまみ壁に手をつくと、
熱いセドリックお兄様のモノが入り込んでくるとそのまま勢いよく突き上げられる。

「やああああっ!!!あんっ」

ディランお兄様はセドリックお兄様に犯される私を見ながら息を荒げ、自身を扱いている。

「シェリー…イイ?」

「ああんっきもちい…いいいっんんぅっ」

わたしの体に腕を巻きつけて、
何度も何度も私のナカを行き来する。

セドリックお兄様の胸はあったかくて、
背中に温もりを感じるけど、
入ってくるモノはもっと熱い。

「んんっ…だめっだめええ…もうっ!!!」

「イイよ…シェリー。イッて…」

「ああっあんっ…イクっ…ああああああっ!!!」

突き上げられるスピードが上がると同時にすぐにイッてしまった。

それでもセドリックお兄様は挿入を止めずにガンガン腰を突き上げる。

「シェリーっ…締めすぎっ」

「あんっあんっ……あああ…」

「俺ももうイクよ……ああっ出る!!」

セドリックお兄様はわたしに巻きつけた腕に更に力を込めるとわたしのナカに熱い白濁を何度も放射した。


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