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BLACK WOLF~調教~
第1章 漆黒
「……っ、まぁ、ここでぶっ壊れられても困る。後の楽しみがなくなる」
すると、下半身を苛め続けてた黒埼さんの舌と指が私のソコから離れた。
ピチャンッ…と、いう音と共に私の中から黒埼さんの指が抜かれていく。
「あ、ん…、はぁ、はぁ、んっ」
解放された安堵とやっと与えられた休息に私は必死に息を整えた。
はぁ、はぁ…と、息をつきながら痙攣する体の神経を落ち着かせようと試みた、が
あ、暑い…。
体は熱いし、下半身は火を付けられたみたいに熱を帯びてる。
顔も…、汗と涙と唾液でぐちゃぐちゃだ。
涙のせいで視界がボヤける。
「あ…、う…っ」
呂律が回らないせいで上手く喋れない。
しかし、黒埼さんがこれで終わらせてくれるはずがない。
「そろそろ、俺のモノも鎮めてもらわねぇと…」
椅子に横たわってるせいで何も見えないが、下半身の方から何やらカチャカチャという金属音が聞こえる。
そして、布が何かに擦れるような音も。
カチャカチャという金属音はベルトのバックルを外す音。
布が擦れる音は黒埼さんがズボンと下着を脱ぎ去った音。
死刑主の目の前に首吊りのロープが準備され、今まさに刑を執行されようとする音だ。
「待っ、て…っ!嫌ぁ…っ」
まだ、呼吸が整ってないし神経も昂ってる。
こんな状態でまたそんな事をされたら━━━━っ!
「お、おねが…」
「聞こえねぇよっ!!」
━━━━━っ!!!!
下から、脳天まで突き上げられるような快感が体の中を一気に貫いていく。
「ひっ、ぁぁああああっ!!」
黒埼さんのモノが私の中へと一気に押し入って来たのだ。
すると、下半身を苛め続けてた黒埼さんの舌と指が私のソコから離れた。
ピチャンッ…と、いう音と共に私の中から黒埼さんの指が抜かれていく。
「あ、ん…、はぁ、はぁ、んっ」
解放された安堵とやっと与えられた休息に私は必死に息を整えた。
はぁ、はぁ…と、息をつきながら痙攣する体の神経を落ち着かせようと試みた、が
あ、暑い…。
体は熱いし、下半身は火を付けられたみたいに熱を帯びてる。
顔も…、汗と涙と唾液でぐちゃぐちゃだ。
涙のせいで視界がボヤける。
「あ…、う…っ」
呂律が回らないせいで上手く喋れない。
しかし、黒埼さんがこれで終わらせてくれるはずがない。
「そろそろ、俺のモノも鎮めてもらわねぇと…」
椅子に横たわってるせいで何も見えないが、下半身の方から何やらカチャカチャという金属音が聞こえる。
そして、布が何かに擦れるような音も。
カチャカチャという金属音はベルトのバックルを外す音。
布が擦れる音は黒埼さんがズボンと下着を脱ぎ去った音。
死刑主の目の前に首吊りのロープが準備され、今まさに刑を執行されようとする音だ。
「待っ、て…っ!嫌ぁ…っ」
まだ、呼吸が整ってないし神経も昂ってる。
こんな状態でまたそんな事をされたら━━━━っ!
「お、おねが…」
「聞こえねぇよっ!!」
━━━━━っ!!!!
下から、脳天まで突き上げられるような快感が体の中を一気に貫いていく。
「ひっ、ぁぁああああっ!!」
黒埼さんのモノが私の中へと一気に押し入って来たのだ。