この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
BLACK WOLF~調教~
第1章 漆黒
「あっ、あ…」
固く閉じてるはずの瞳から溢れる涙。
突然の事で悲鳴を上げた瞬間に呼吸器が圧迫されて息が詰まってしまう。
そんな私の状態など気にせず黒埼さんは
「…っ!たまんねぇな、お前の中は」
体を倒し私の上に覆い被さり耳元で囁きながら腰を奥へ奥へと突き進めて行く。
「あっ、ああぁんっ…」
黒埼さんのモノが奥にある敏感な部分を刺激するたびに私の体は魚のようにビクンッと反応を返す。
その反応が黒埼さんはたまらなく好きらしい。
「ほら、もっと鳴いてみろ…。ん?」
耳元に触れる黒埼さんの吐息がくすぐったい。
だけど、下半身も同じぐらい気持ちいい。
くすぐったさと快感が体を支配し私を壊していく。
「い、や…っ!あぁ…」
「"嫌"?…さっきから、体は嫌がってねぇみたいだけど?」
抜き差しされるたびに体の中の快感が増していく。
黒埼さんのモノが熱くて、今度は体内から火を付けられてるみたい。
椅子と密着してる背中は汗でびっしょりと濡れていた。
「待って…、う、動かさない、でぇ…っ!ひっ、あぁぁ…っ」
黒埼さんが動くたびに椅子がガタガタと振動を繰り返す。
これまでにも、私が何かをするたびに何度も何度もこの椅子を使ってお仕置きをされて来た。
しかし、どんなに乱暴に揺さぶっても決して壊れはしない。
どれだけ頑丈な椅子なんだとたまに感心してしまう時がある。
「あっ、あんっ!!あぁ…っ」
一定のリズムで動く黒埼さんの腰。
それに与えられる快感で身を捩ってしまい無意識の内にこちらの腰も浮わついてしまう。
奥深く突き刺さる感覚とズルリと引き下がる感覚、どちらも私の脳内にダイレクトに響く。
固く閉じてるはずの瞳から溢れる涙。
突然の事で悲鳴を上げた瞬間に呼吸器が圧迫されて息が詰まってしまう。
そんな私の状態など気にせず黒埼さんは
「…っ!たまんねぇな、お前の中は」
体を倒し私の上に覆い被さり耳元で囁きながら腰を奥へ奥へと突き進めて行く。
「あっ、ああぁんっ…」
黒埼さんのモノが奥にある敏感な部分を刺激するたびに私の体は魚のようにビクンッと反応を返す。
その反応が黒埼さんはたまらなく好きらしい。
「ほら、もっと鳴いてみろ…。ん?」
耳元に触れる黒埼さんの吐息がくすぐったい。
だけど、下半身も同じぐらい気持ちいい。
くすぐったさと快感が体を支配し私を壊していく。
「い、や…っ!あぁ…」
「"嫌"?…さっきから、体は嫌がってねぇみたいだけど?」
抜き差しされるたびに体の中の快感が増していく。
黒埼さんのモノが熱くて、今度は体内から火を付けられてるみたい。
椅子と密着してる背中は汗でびっしょりと濡れていた。
「待って…、う、動かさない、でぇ…っ!ひっ、あぁぁ…っ」
黒埼さんが動くたびに椅子がガタガタと振動を繰り返す。
これまでにも、私が何かをするたびに何度も何度もこの椅子を使ってお仕置きをされて来た。
しかし、どんなに乱暴に揺さぶっても決して壊れはしない。
どれだけ頑丈な椅子なんだとたまに感心してしまう時がある。
「あっ、あんっ!!あぁ…っ」
一定のリズムで動く黒埼さんの腰。
それに与えられる快感で身を捩ってしまい無意識の内にこちらの腰も浮わついてしまう。
奥深く突き刺さる感覚とズルリと引き下がる感覚、どちらも私の脳内にダイレクトに響く。