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BLACK WOLF~調教~
第1章 漆黒
「痛くはねぇだろ?こんだけ潤ってりゃ…」
黒埼さんの言葉通り、蜜が溢れ返った私のソコは黒埼さんの指を難なく受け入れてしまう。
「あっ、あぁぁん…」
ただ、指を挿入されただけなのに…
内壁に触れられただけで私の体は悦ぶかのようにビクビクと反応している。
ゆっくりとピストン運動を繰り返す黒埼さんの指。
もどかしい快楽が体の中を駆け巡る。
「は…、んっ」
「今、お前の中に指は何本入ってる?」
「え…?」
ふっと見ると、私のクリから離れた黒埼さんが私の顔を覗き込みながら不敵な笑みを浮かべていた。
「ちょっとしたクイズだ。俺の指の感覚は嫌ってほど味わってるはずだろ?」
ク、クイズ…?
突然始まったそのクイズ。
意識を集中させようとするが、さっきまで散々弄ばれたせいで意識が朦朧として集中など出来ない。
それに、黒埼さんの指の感覚は覚えてるが何本入ってるかなんて覚えてないし数えてない。
わかるはずがない。
「そ、んなの…、あんっ」
「わかんねぇ?もっと酷いことされてぇのか?あ?」
その言葉に背筋が凍った。
今だって充分酷いことをされてると思うけど、これ以上の酷いことって…?
そう思うと、何とか答えを導き出そうと必死になる。
しかし、感覚を研ぎ澄ませようにもその集中力は全て快楽に飲み込まれてしまう。
こうしてる間にも黒埼さんは指を動かし続けてるのだから。
「あっ、あんっ!」
「さっさと答えろよ。ほら」
そう言うと黒埼さんは挿入させている指はそのままに別の指でクリをツゥーッとなぞりあげて行く。
「━━━あぁぁっ!ダメッ!だ、だめぇ…」
黒埼さんの言葉通り、蜜が溢れ返った私のソコは黒埼さんの指を難なく受け入れてしまう。
「あっ、あぁぁん…」
ただ、指を挿入されただけなのに…
内壁に触れられただけで私の体は悦ぶかのようにビクビクと反応している。
ゆっくりとピストン運動を繰り返す黒埼さんの指。
もどかしい快楽が体の中を駆け巡る。
「は…、んっ」
「今、お前の中に指は何本入ってる?」
「え…?」
ふっと見ると、私のクリから離れた黒埼さんが私の顔を覗き込みながら不敵な笑みを浮かべていた。
「ちょっとしたクイズだ。俺の指の感覚は嫌ってほど味わってるはずだろ?」
ク、クイズ…?
突然始まったそのクイズ。
意識を集中させようとするが、さっきまで散々弄ばれたせいで意識が朦朧として集中など出来ない。
それに、黒埼さんの指の感覚は覚えてるが何本入ってるかなんて覚えてないし数えてない。
わかるはずがない。
「そ、んなの…、あんっ」
「わかんねぇ?もっと酷いことされてぇのか?あ?」
その言葉に背筋が凍った。
今だって充分酷いことをされてると思うけど、これ以上の酷いことって…?
そう思うと、何とか答えを導き出そうと必死になる。
しかし、感覚を研ぎ澄ませようにもその集中力は全て快楽に飲み込まれてしまう。
こうしてる間にも黒埼さんは指を動かし続けてるのだから。
「あっ、あんっ!」
「さっさと答えろよ。ほら」
そう言うと黒埼さんは挿入させている指はそのままに別の指でクリをツゥーッとなぞりあげて行く。
「━━━あぁぁっ!ダメッ!だ、だめぇ…」