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BLACK WOLF~調教~
第1章 漆黒
が、しかし
今度のはただの絶頂と訳が違う。
絶頂を迎えた瞬間に…、何か別の解放感というか…
下半身から何かが放出されたような感覚を覚えた。
それは、尿意にも似た解放感と放出感。
「あ…っ、あ…」
ビクビクと痙攣を繰り返す体。
既に自分の力ではコントロール出来なくなっている。
「……っ!あーぁ。俺の服がびしょ濡れだ」
黒埼さんの声が聞こえたと同時に、指と舌の動きが止まった。
黒埼さんの小さな笑いを含んだ声。
まるで、私を馬鹿にしてるかのような嘲笑う声だ。
朦朧とする意識で黒埼さんの声に耳を傾ける。
びしょ濡れ…?
びしょ濡れって、何の事…?
「あっ、ん…」
「潮を吹くほど気持ち良かったか?」
え…?潮…?
下半身に感じる冷たい水をかけられたような感覚。
勢いよく放水された潮が内太股にも飛び散ってしまったらしい。
幸い黒埼さんは間一髪で顔は避けたみたいだけど、服には私の潮がかかってしまったみたいだ。
「俺の言うことは聞かねぇし、質問には答えねぇし、挙げ句に俺の服をびしょ濡れにするし…。よほど俺を怒らせたいんだな」
「ち、違っ…」
潮なんて…、出したくて出したんじゃない。
こんなもの自分でコントロール出来るものじゃないし、しかも今は責められ続けて神経や筋肉すら可笑しくなってると言うのに…。
そして…
━━━━━「ひぐっ、あぁぁぁっ!!」
ストップさせていた指を再び激しく動かし始めた黒埼さん。
Gを的確に狙いながら物凄いスピードで愛撫を施した。
クリに吸い付きながら、Gを刺激。
もう…、頭がおかしくなりそうだった…。
今度のはただの絶頂と訳が違う。
絶頂を迎えた瞬間に…、何か別の解放感というか…
下半身から何かが放出されたような感覚を覚えた。
それは、尿意にも似た解放感と放出感。
「あ…っ、あ…」
ビクビクと痙攣を繰り返す体。
既に自分の力ではコントロール出来なくなっている。
「……っ!あーぁ。俺の服がびしょ濡れだ」
黒埼さんの声が聞こえたと同時に、指と舌の動きが止まった。
黒埼さんの小さな笑いを含んだ声。
まるで、私を馬鹿にしてるかのような嘲笑う声だ。
朦朧とする意識で黒埼さんの声に耳を傾ける。
びしょ濡れ…?
びしょ濡れって、何の事…?
「あっ、ん…」
「潮を吹くほど気持ち良かったか?」
え…?潮…?
下半身に感じる冷たい水をかけられたような感覚。
勢いよく放水された潮が内太股にも飛び散ってしまったらしい。
幸い黒埼さんは間一髪で顔は避けたみたいだけど、服には私の潮がかかってしまったみたいだ。
「俺の言うことは聞かねぇし、質問には答えねぇし、挙げ句に俺の服をびしょ濡れにするし…。よほど俺を怒らせたいんだな」
「ち、違っ…」
潮なんて…、出したくて出したんじゃない。
こんなもの自分でコントロール出来るものじゃないし、しかも今は責められ続けて神経や筋肉すら可笑しくなってると言うのに…。
そして…
━━━━━「ひぐっ、あぁぁぁっ!!」
ストップさせていた指を再び激しく動かし始めた黒埼さん。
Gを的確に狙いながら物凄いスピードで愛撫を施した。
クリに吸い付きながら、Gを刺激。
もう…、頭がおかしくなりそうだった…。