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料亭『満月』
第1章
「それに、やっぱり製品を買うからには、どんな性能を持っているか、知らないとね?」
ワイシャツのボタンに手をかけた。
「専務、お願いです……こんなこと……」
自分の胸元にお目を向ける。
ボタンをひとつひとつゆっくりとスカートの上まで外した。
スカートの中に潜り込んでいる生地を引き抜き、最後のボタンを外す。
「いやっ!」
小さく声を上げた。
ワイシャツの胸がはだけた。
「やめてください! お願いですから!」
肩越しに前を覗き込む。
白いシンプルなブラジャーだ。
ブラによって無理に押さえ込まれたような肉は、中央に寄せられ、膨らみ同士がぴったりくっついている。
私は片手でブラの背中のホックを外した。
ワイシャツのボタンに手をかけた。
「専務、お願いです……こんなこと……」
自分の胸元にお目を向ける。
ボタンをひとつひとつゆっくりとスカートの上まで外した。
スカートの中に潜り込んでいる生地を引き抜き、最後のボタンを外す。
「いやっ!」
小さく声を上げた。
ワイシャツの胸がはだけた。
「やめてください! お願いですから!」
肩越しに前を覗き込む。
白いシンプルなブラジャーだ。
ブラによって無理に押さえ込まれたような肉は、中央に寄せられ、膨らみ同士がぴったりくっついている。
私は片手でブラの背中のホックを外した。