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料亭『満月』
第1章
その声にますます煽られ、体の内部からせり上がってきた。
それは下半身の中心に重い塊を作った。
それをうけ、私のものは更に硬さを増していった。
急いで彼女に覆いかぶさり、肩ごと抱きしめた。
彼女はもがくが、動けはしなかった。
「いやです! いやです! いやっ! いやああぁっ!」
最後に、腰だけを使い深く、ぐいっと入れ込と動きを止めた。
私の低いうめき声とともに、いままで狭い出口の前でつかえていた太いものが、解き放された。
一気に彼女の中に撃ち出される。
自分の中のその微動を感じ取ったのだろう。
激しく頭を振って、泣き叫んだ。
「いやっ! やめてっ! いやあっ!」
髪が、振り乱れ、私の顔面を叩く。
快感の衝撃に歯を食いしばり、彼女を腕の中で抱き込んだまま、彼女の中への吐き出し続けた。
不意に彼女の体から力が抜けるのがわかった。
顔をゆがませ、すすり泣き始める。
私はその顔を見下ろしながら、まだ彼女の中で硬さを残したものに何度か力を込め、中に残っているものを絞り出した。
それは下半身の中心に重い塊を作った。
それをうけ、私のものは更に硬さを増していった。
急いで彼女に覆いかぶさり、肩ごと抱きしめた。
彼女はもがくが、動けはしなかった。
「いやです! いやです! いやっ! いやああぁっ!」
最後に、腰だけを使い深く、ぐいっと入れ込と動きを止めた。
私の低いうめき声とともに、いままで狭い出口の前でつかえていた太いものが、解き放された。
一気に彼女の中に撃ち出される。
自分の中のその微動を感じ取ったのだろう。
激しく頭を振って、泣き叫んだ。
「いやっ! やめてっ! いやあっ!」
髪が、振り乱れ、私の顔面を叩く。
快感の衝撃に歯を食いしばり、彼女を腕の中で抱き込んだまま、彼女の中への吐き出し続けた。
不意に彼女の体から力が抜けるのがわかった。
顔をゆがませ、すすり泣き始める。
私はその顔を見下ろしながら、まだ彼女の中で硬さを残したものに何度か力を込め、中に残っているものを絞り出した。