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料亭『満月』
第1章
彼女の拘束を解いた。
体を起こす。
彼女は両手で顔を覆った。
結合部分に目をやる。
彼女の中を満たし終え、溢れ出た大量の白い粘液が、私の陰毛に纏わりついている。
すべてを出し終え、一度大きく息を吐くと、彼女から抜いた。
柔らかくなった私のものが、ずるりと出てきた。
彼女の赤く充血した粘膜で作られた穴が、ひくひくと動く。
そのたびに、中から白い粘液が何度もあふれ出てくる。
それは彼女の肛門を伝い、畳に落ちた。
「ああ……」
彼女の顔を覆った手の隙間からこぼれ出た涙が、こめかみを流れた。
私は彼女の髪を撫でた。
「君は見どころがある。君にはこれからも期待できそうだ。これで契約は成立だ……仁科君……」
彼女は顔を覆ったままつぶやいた。
「はい……ありがとうございます……専務……」
体を起こす。
彼女は両手で顔を覆った。
結合部分に目をやる。
彼女の中を満たし終え、溢れ出た大量の白い粘液が、私の陰毛に纏わりついている。
すべてを出し終え、一度大きく息を吐くと、彼女から抜いた。
柔らかくなった私のものが、ずるりと出てきた。
彼女の赤く充血した粘膜で作られた穴が、ひくひくと動く。
そのたびに、中から白い粘液が何度もあふれ出てくる。
それは彼女の肛門を伝い、畳に落ちた。
「ああ……」
彼女の顔を覆った手の隙間からこぼれ出た涙が、こめかみを流れた。
私は彼女の髪を撫でた。
「君は見どころがある。君にはこれからも期待できそうだ。これで契約は成立だ……仁科君……」
彼女は顔を覆ったままつぶやいた。
「はい……ありがとうございます……専務……」