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* 花音’s short story *
第8章 *美月 × 陸 ~ 2人のお正月♡ ~
「やぁ………んん」
避妊具をつけた陸が、ゆっくりと私の中に挿ってきた。
「あっ………ダメ………っ!」
感じるところを擦られて、蜜が溢れる。
やだ………またあの感覚………。
快感がどんどん蓄積されて、弾けるみたいに……おかしくなっちゃいそうになる。
「やぁ………陸っ……!もう………っ」
ビクン、ビクンって身体が痙攣して、頭の中がショートした。
力が抜けた私の身体を、陸が引き寄せる。
え………?
ちょっと………この体勢って。
座ってる陸に跨がって……しかも繋がったまま……。
「陸……?!………んんっ!」
陸が私の後頭部に手を回して、噛みつくようにキスをする。
「はぁ………陸………」
「動いて」
「え?!」
「このままじゃイケない」
「……動くってどうやって……?」
「美月が気持ちいいように動いて」
………ていうか、まだずっと快感が続いてるんだけど……。
だけど、陸にも気持ちよくなって欲しい。
私は陸の首に腕を回して、ゆっくりと腰を動かした。
避妊具をつけた陸が、ゆっくりと私の中に挿ってきた。
「あっ………ダメ………っ!」
感じるところを擦られて、蜜が溢れる。
やだ………またあの感覚………。
快感がどんどん蓄積されて、弾けるみたいに……おかしくなっちゃいそうになる。
「やぁ………陸っ……!もう………っ」
ビクン、ビクンって身体が痙攣して、頭の中がショートした。
力が抜けた私の身体を、陸が引き寄せる。
え………?
ちょっと………この体勢って。
座ってる陸に跨がって……しかも繋がったまま……。
「陸……?!………んんっ!」
陸が私の後頭部に手を回して、噛みつくようにキスをする。
「はぁ………陸………」
「動いて」
「え?!」
「このままじゃイケない」
「……動くってどうやって……?」
「美月が気持ちいいように動いて」
………ていうか、まだずっと快感が続いてるんだけど……。
だけど、陸にも気持ちよくなって欲しい。
私は陸の首に腕を回して、ゆっくりと腰を動かした。