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* 花音’s short story *
第8章 *美月 × 陸 ~ 2人のお正月♡ ~
「やぁ…………はぁ………ぁっ…………」
……はぁ……気持ちいい。
ユルユルと腰を動かしながら、陸とキスを交わす。
陸の手が私の胸を弄って、背中を撫でて……。
「あ……っ」
なんか、ゾクゾクする……っ!
背中が仰け反った瞬間、陸が下から突き上げてきた。
「………あんっ!」
ダメ………っ!奥に当たって………!
「……………っ!」
陸が顔を歪めて「ヤバい」と小さな声で言った。
「はぁ……陸………っ!も………ダメ………っ!」
そして、私たちはお互いの身体を抱き締め合って、最後の時を迎えた ──。
ベッドに横になって、息を整える。
どーしよ。身体の力が抜けて動けない……。
そんな私を陸が抱き寄せた。
「陸………寝るなら服着たい」
「なに。まだ恥ずかしいとか言うのかよ」
陸の肌の温かさが伝わってきて、とっても心地いい。だけど……。
「今日はこのまま寝たい」
更に強く引き寄せられた。
それでも、私の頭を撫でる陸の手はとても優しい。
きゅうっと胸が締め付けられて……想いが溢れてくる。
大好きな人と身体を繋げて、寄り添えることが、こんなに幸せなことだなんて……。
……はぁ……気持ちいい。
ユルユルと腰を動かしながら、陸とキスを交わす。
陸の手が私の胸を弄って、背中を撫でて……。
「あ……っ」
なんか、ゾクゾクする……っ!
背中が仰け反った瞬間、陸が下から突き上げてきた。
「………あんっ!」
ダメ………っ!奥に当たって………!
「……………っ!」
陸が顔を歪めて「ヤバい」と小さな声で言った。
「はぁ……陸………っ!も………ダメ………っ!」
そして、私たちはお互いの身体を抱き締め合って、最後の時を迎えた ──。
ベッドに横になって、息を整える。
どーしよ。身体の力が抜けて動けない……。
そんな私を陸が抱き寄せた。
「陸………寝るなら服着たい」
「なに。まだ恥ずかしいとか言うのかよ」
陸の肌の温かさが伝わってきて、とっても心地いい。だけど……。
「今日はこのまま寝たい」
更に強く引き寄せられた。
それでも、私の頭を撫でる陸の手はとても優しい。
きゅうっと胸が締め付けられて……想いが溢れてくる。
大好きな人と身体を繋げて、寄り添えることが、こんなに幸せなことだなんて……。