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* 花音’s short story *
第2章 ◆ episode1 ** 広瀬 未緒 × 藍沢 悠斗 編
………いや、寝るなよ。



「惚れてるよ」



「え?」

未緒がガバッと顔を上げる。


「今、なんて言いました?」

目を輝かせて俺を見る。




「………愛してる」




俺は生まれて初めてその言葉を口にした。


「………………!//////」

未緒の唇にキスを落とす。



「………藍沢さん………酔ってます?///」


「お前ほどは酔ってない」


「………今度、お互いシラフの時にもう一回言ってください」



「それは約束出来ない」



もう一度キスをして、薄く開いた唇に舌を滑り込ませる。

「………ん」

付き合い始めた時は、控えめだった彼女の舌使いも、今では俺を煽るくらいで。


酔った女を襲う趣味なんてないけど、彼女を抱きたくて、自分を抑えられない。



こんな風になるのは、未緒が初めてだ。


彼女の服を脱がせる。


「あ……ぁ………ぃや………んん……っ!」


俺の愛撫に彼女の身体は敏感に反応して、さらに俺の欲を煽る。
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