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* 花音’s short story *
第10章 *美羽 × 恒 ~ 2人の熱を分けあって♡ ~






耳元で囁かれて、ますます濡れるのが自分でもわかった。



結城くんの言うとおりだった。


期待……してた。

結城くんに触れて欲しかった。



結城くんに……抱かれたかった ──。



身体は正直に反応する。

指を挿れられて、くちゅくちゅと淫らな音を立てられて、胸も唇と舌で愛撫されて……。


気持ちいい……。


あぁ……もうだめ。



早く……早く……。



「お願い……っ!」


「ちゃんと言って」

「あん……っ!……いや……」

「……お願いだから言って?」


「結城くんの……挿れて……お願い」


「可愛い。美羽さん」


結城くんが微笑んで、私の頬を優しく撫でる。
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