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* 花音’s short story *
第10章 *美羽 × 恒 ~ 2人の熱を分けあって♡ ~
もっと繋がっていたいのに……容赦なくその波は私を襲う。
「あ……いや……いく……っ、いっちゃう……っ!」
「いいよ。美羽さんいって?」
「やぁ……!んんっ!」
びくんと波打つ身体。
深く息を吸って、呼吸を整える。
「大丈夫……?」
「うん……」
「もっとしていい?」
艶のある彼の瞳に射抜かれて、私は小さく頷くことしか出来ない。
「今度は美羽さんがして……?」
彼に促されて、起き上がる。
「ん……」
ゆっくりと腰を落とすと、入ってくるその感覚にぞくりときた。
「あ……いや……いく……っ、いっちゃう……っ!」
「いいよ。美羽さんいって?」
「やぁ……!んんっ!」
びくんと波打つ身体。
深く息を吸って、呼吸を整える。
「大丈夫……?」
「うん……」
「もっとしていい?」
艶のある彼の瞳に射抜かれて、私は小さく頷くことしか出来ない。
「今度は美羽さんがして……?」
彼に促されて、起き上がる。
「ん……」
ゆっくりと腰を落とすと、入ってくるその感覚にぞくりときた。