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桜の季節が巡っても
第6章 落涙の夏
九月から。
なんだ。
なら、まだホームページに載ってなかったりするのかな。
なら、こんなに心配するまでもなかった。
でも。
なのに。
胸騒ぎは何故か治まらない。
なんで。
どうして。
落ち着いて。
「…お仕事してなくて、毎日遊んでいられるの?お金は?」
くだらない、全然疑問にも思っていない事を何故か口走ってしまう。
泉夏の質問を受けて、秀王は苦笑した。
「自分一人、生活出来るくらいの貯金はある」
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