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私が大きくしてあげる
第1章 日常生活
拓磨「え、局部ってアソコ?! 恥ずかしいってソレは!」
性欲は一切なかったが恥ずかしさはあった。
性器を見られるのは性的な恥ずかしさではなく、おそらく排泄をしているところを他人に見られたくないという恥じらいの延長だと思う。
排泄を見られたくない→排泄をする部分(お尻の穴、ちん◯ん)を見られたくないという具合に。
亜耶「お願い!」
拓磨「え、待って、これ今俺が塗る流れなの?そのために家に呼んだの?」
亜耶「強制はしないけど・・どうしても本当か確かめたくて・・・」
まだはっきり信じてない亜耶の話には少からず不安を感じたし
そもそも家に上がってからというもの、今までの価値観が崩れるような事実をポンポンと話されて脳がすこし混乱していた。
でも不思議と亜耶と同じ意見だった。
というのは、自分も事実かどうか確かめたかったからだ。
興味として自分の体が本当にそうなるのか強烈な興味があった。