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私が大きくしてあげる
第1章 日常生活


まるでナースに触診されるかのように丁寧に触られた

初めて見るものに興味が出るのもなんとなくわかる気がした。



親指ほどの小さい陰茎をフェザータッチでこすってくる。


亜耶「こんなにムニムニしてるんだね。男子って皆こうなってるの?」


拓磨「み、皆こんな感じだと思うよ?」


亜耶「へぇ~すごい!この中に精子が作られてあるんだぁ。タンクみたい」



僕はこれが精巣なのかと、学校のテストの答え合わせ。


亜耶は数分感コリコリして半分遊んでいるようだった。





亜耶「あっ、ごめん塗るんだったよね・・ これってこの棒だけじゃなく全体に塗るのかな・・」





注射器から目盛りを読み取りちょうど20ml抽出しおぼつかない手つきでゆっくりと塗り始めた。

亀頭、竿、玉 まるでマッサージみたいで少しくすぐったい。


・・・・


塗り終えて2,3分は何も起こらなかった。

僕は少し疑った目で。
亜耶は不思議そうに首を傾げ注射器と僕のアソコを交互に眺める。

(何だこの光景・・・何してんだオレ・・・)

と呆れそうになったその時
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