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私が大きくしてあげる
第1章 日常生活
拓磨「??」
僕にはさっぱりだった。
それがテストとどういう関係があり、なんの重要性があるか全くわからない。
要点をもったいぶって言わない亜耶にすこしイラっとしそうだった。
亜耶「拓磨になら・・・いいかな・・」
拓磨「??さっきから何の話なんだ? 内容が全くわからん!」
亜耶「ごめん!(笑)じゃあ・・・教えてあげる、今は持ってないんだけどさ・・・
ていうか持ち歩くのは禁止されてるし」
拓磨「ん?なんだそれ、麻薬とかの話なの?陸上部なのにそんなこt」
亜耶「違うってば(笑)なに勘違いしてるの?
今日午前で学校終わるし、明日明後日は休日だし時間あるよね?私の家来てよ」
拓磨「・・今からってこと?」
亜耶「うん」
拓磨「まじかよ~そこまで大層なコトなの?(笑)絶対行ってみてガッカリするフラグ視えてるんですけど・・」