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恋花火***Special Starmine
第2章 新しい世界
タケルはまた腕を上げてきた。
今までにない指使いで、あっという間にイク私。
「ねぇそれヤバイ!」
「気持ちいい?」
「良すぎ…」
最近では簡単に潮もふいちゃうので、予めバスタオル敷いておかなきゃダメになった。
そうすると安心して事に及べる。
今日は何度もイカされちゃったので、お返しに私が上に乗りご奉仕。
タケルの気持ち良さそうにしてる顔を見るのが好き。
この上なく愛しくなる。
「……子どもほしいなー」
タケルがボソッと呟いた。
「えっ…じゃあゴム取る?」
「や、今じゃなくて。いつかの話だよ。」
「えー」
「卒業して、職決めてからだね。んで貯金が…」
「そんなのまだまだ先じゃん…」
もう、今すぐにでも一緒になりたいよ。
子どもほしい。
タケルと本物の家族になって
行ってらっしゃい、おかえりって言いたい
またね、は言いたくないの
私のところに帰ってきてほしいし
私もタケルのところに帰りたい
「…菜月こそヤバイじゃん。どこで覚えてきた。その腰使い。」
「タケルに仕込まれた。」
タケルの気持ちいいところを追求してたら
自然に覚えたんだよ
こうしたら気持ちいいかなぁとか
感じてる顔がもっと見たいと思うから
私もどんどん淫らになる。
同時にのぼりつめる
タケルがイクと、膣の中で鼓動を感じる。
こんな薄い膜越しじゃなくて
直にタケルとひとつになりたい。
「タケル、好き。」
「うん。俺も菜月のこと好き。」
こうしてたまに言葉にしたくなる。
言葉なんか無意味だけど
たまに伝えなきゃ、前みたいにすれ違いそうで怖いんだよ。
「……レンと美波、すごいラブラブだったのにね……」
本日のピロートークは二人の話題。
「まぁな。でも壊れるのって一瞬なんだよなぁ、きっと。」
それは私たちにも言えること
どんなに結ばれていたとしても
壊れるのなんか一瞬なんだ。
それを考えると
すごく、怖い。
今までにない指使いで、あっという間にイク私。
「ねぇそれヤバイ!」
「気持ちいい?」
「良すぎ…」
最近では簡単に潮もふいちゃうので、予めバスタオル敷いておかなきゃダメになった。
そうすると安心して事に及べる。
今日は何度もイカされちゃったので、お返しに私が上に乗りご奉仕。
タケルの気持ち良さそうにしてる顔を見るのが好き。
この上なく愛しくなる。
「……子どもほしいなー」
タケルがボソッと呟いた。
「えっ…じゃあゴム取る?」
「や、今じゃなくて。いつかの話だよ。」
「えー」
「卒業して、職決めてからだね。んで貯金が…」
「そんなのまだまだ先じゃん…」
もう、今すぐにでも一緒になりたいよ。
子どもほしい。
タケルと本物の家族になって
行ってらっしゃい、おかえりって言いたい
またね、は言いたくないの
私のところに帰ってきてほしいし
私もタケルのところに帰りたい
「…菜月こそヤバイじゃん。どこで覚えてきた。その腰使い。」
「タケルに仕込まれた。」
タケルの気持ちいいところを追求してたら
自然に覚えたんだよ
こうしたら気持ちいいかなぁとか
感じてる顔がもっと見たいと思うから
私もどんどん淫らになる。
同時にのぼりつめる
タケルがイクと、膣の中で鼓動を感じる。
こんな薄い膜越しじゃなくて
直にタケルとひとつになりたい。
「タケル、好き。」
「うん。俺も菜月のこと好き。」
こうしてたまに言葉にしたくなる。
言葉なんか無意味だけど
たまに伝えなきゃ、前みたいにすれ違いそうで怖いんだよ。
「……レンと美波、すごいラブラブだったのにね……」
本日のピロートークは二人の話題。
「まぁな。でも壊れるのって一瞬なんだよなぁ、きっと。」
それは私たちにも言えること
どんなに結ばれていたとしても
壊れるのなんか一瞬なんだ。
それを考えると
すごく、怖い。