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恋花火***Special Starmine
第3章 イケメンですか?
「…葵ちゃん。」
「菜月ちゃんは可愛いよ。堂々と顔あげてなよ。」
「ありがとう…」
お礼を言ったら、我慢し切れなかった涙が次々と溢れた。
「えっ…、ごめん!なんか私余計なこと言っちゃった!?」
「ううん違うの。嬉しい。本当にありがとう。」
「ビックリしたよ〜」
葵ちゃんはバドミントン部に入っていて、まるでモデル?ってくらいにスタイルがいい。
ボーイッシュでサバサバしてるんだけど、すごく優しいから、クラスの中でも人気者。
「菜月さぁ〜肌すごい綺麗だよね。」
「そう?」
「あれだ、やっぱSEXは美容にいいんだろーな。」
「ちょっ!何を言うの!?」
「えー、だってさぁ。菜月の彼氏SEXうまいランキングに入ってんじゃん。」
「なにそのランキング!?」
最近学校では、正体不明のランキングとやらが流行ってるらしい。
私は見たことがないんだけど、学校の裏サイトとかいうやつだってクラスのみんなが言ってた。
「実際どうなん〜?」
「どうって!?」
「わかるでしょ?♡」
みんなに期待されるけど、恥ずかしくって言えないよ!
「サッカー部だし腰強そう。絶対うまい。」
「あー、やらし〜どこみてんの?」
「気になりますがな。年頃ですもん。」
教室で葵ちゃんと話していると
そこに色んな子が自然と集まってきて、みんなでワイワイみたいな。
人見知りしてた私も、ようやくクラスに馴染めてきたかなーと思う。
「菜月ちゃんは可愛いよ。堂々と顔あげてなよ。」
「ありがとう…」
お礼を言ったら、我慢し切れなかった涙が次々と溢れた。
「えっ…、ごめん!なんか私余計なこと言っちゃった!?」
「ううん違うの。嬉しい。本当にありがとう。」
「ビックリしたよ〜」
葵ちゃんはバドミントン部に入っていて、まるでモデル?ってくらいにスタイルがいい。
ボーイッシュでサバサバしてるんだけど、すごく優しいから、クラスの中でも人気者。
「菜月さぁ〜肌すごい綺麗だよね。」
「そう?」
「あれだ、やっぱSEXは美容にいいんだろーな。」
「ちょっ!何を言うの!?」
「えー、だってさぁ。菜月の彼氏SEXうまいランキングに入ってんじゃん。」
「なにそのランキング!?」
最近学校では、正体不明のランキングとやらが流行ってるらしい。
私は見たことがないんだけど、学校の裏サイトとかいうやつだってクラスのみんなが言ってた。
「実際どうなん〜?」
「どうって!?」
「わかるでしょ?♡」
みんなに期待されるけど、恥ずかしくって言えないよ!
「サッカー部だし腰強そう。絶対うまい。」
「あー、やらし〜どこみてんの?」
「気になりますがな。年頃ですもん。」
教室で葵ちゃんと話していると
そこに色んな子が自然と集まってきて、みんなでワイワイみたいな。
人見知りしてた私も、ようやくクラスに馴染めてきたかなーと思う。