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恋花火***Special Starmine
第7章 夏の日の強化合宿
ピアスが装着された耳を鏡で確認すると、少しだけ大人になったような


タケルに近づけたような


そんな気持ちになった。


「早く可愛いやつつけたいなー」

「もうちょい安定してからね。」

「そしたらタケルと同じのつけたい。」

「買いに行く?」

「うん!」


嬉しいなぁ


怖かったけど、やっぱりピアスの穴を開けてよかった。


1人ホクホクと喜びに浸っていたら


私の後ろに座っていたタケルが、腰に腕を回してきた。


「え、え、タケル!?」

「ダメ?」

「ダメっていうか…」


テニス部の後輩は?


タケルとお揃いのピアスをつけているあの子がいるのに…


いいの?


「大丈夫なの…?」

「うん、大丈夫。今、菜月とエッチしたくてたまんねぇ。」


耳元でそう囁かれて、断れる筈なんかない。


「…菜月も濡れてんじゃん。」


ショーツの隙間から指を入れられた時には、私のそこはもうビショビショになっていた。


…実は


ピアスの穴を開ける時に


タケルがすごく優しくて


その時から既に濡れてしまっていたの。


したくてしたくてたまらなかったのは、本当は私の方だよ…




「や…。恥ずかしい…」

「もっと脚開けよ」


ショーツを脱がされると


タケルの顔の上に座らされて、大きく脚を開いた。


「あぁっ!」


下から舐めあげられる感覚に、何度も腰が跳ねる。


タケルは指でそこを広げ、クリトリスの皮を剥き、円を描くように舌を動かしてきた。


あまりの気持ちよさに、私は恥ずかしさを忘れ


自らの指でそこを広げた。


するとタケルは、指を一本膣に挿入してきた。


ジュボジュボと激しい水音がする。


その指が二本に増やされ、私はすぐに絶頂を迎えた。
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