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優しい愛には棘がある
第1章 ご注文はイケナイ遊戯
「さぁ、今度は皐月と私だ。お嬢さんのおっぱいで足をマッサージしてもらおうか」
「あたしはだらしねぇヴァギナ啜りたい」
「はぁっ、はぁ、はぁ……」
心咲は臀部を庇いながら、仰向けになる。
木箱に座った杏の真下にすり寄って、そのつま先を乳房に挟む。スポンジで皿をこする要領で、すべすべの足を乳房でさすり、皐月に割れ目を開いて見せた。
「んんっ、はぅっ、んぁっ」
さらさらの金髪が心咲の内股をくすぐった。心咲の股に皐月の頭が入り込み、陰部にぬるりとしたものが這い出した。
ちゃぷ……じゅる…………
「あぅんっ」
「ほら、胸が休んでんぞ」
「あっ……はぁっ、……」
杏の足先が心咲の乳首をつねり上げ、白い台座をぐいと伸ばした。
「あああっ……」
乳房を踏まれて撫で回されて、心咲は、手のひらでまさぐられるより乱暴な感じにひとしお切ない声を散らす。