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快楽の館
第4章 【第4章】食事
案内されたテーブルや料理もすごく豪華で、おいしそうだった。
雨の日に迷い込んで、こんなによくしてもらって罪悪感が出てきた。
「さぁ、座ってください。」
メイドに案内されるまま、椅子に座った。
「どうぞ、召し上がってください」
『い、いただきます』
その時、ドアから最初に会った巨乳お姉さんが入ってきた。
胸元の大きく開いた真っ赤なドレスには大きな谷間が見える。
「お風呂はどうでした?」
ニコッと笑う笑顔がすごく綺麗で同性なのにドキドキする。
『あ…気持ちよかったです』
"気持ちよかった"
その表現にとっさによからぬことをしてしまった気持ちになり、顔が一気に熱くなる。