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快楽の館
第2章 【第2章】森の中
チャイムを鳴らす。
重たい大きなドアがゆっくりと開いた。
そこに立っていたのは、まるで叶○妹のような抜群のスタイルをした巨乳の綺麗なお姉さんがいた。
豪邸もそうだが、服装もいかにもお金持ちな感じだ。
思わず息を飲む。
「まぁ!あなた大丈夫?」
ハッと我に帰る。
『あ、あの。急にスミマセン…。森の中で迷ってしまって雨も降ってて…それで…あの…』
緊張してうまくしゃべれない。
こんなに綺麗な人を目の前で見たのは初めてだった。
「そうなのね。大変だったわね。帰るまでうちにいなさい」
お姉さんはニコッと笑って私を玄関へ上げてくれた。