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一族の恥
第1章 お母さんへ
明け方目が覚めたときな。
康生はぼくが知らん間に夜泣きして起きてしまってたんか、いつもみたいにまだ俺が寝てる思って、里奈子の腕の中で甘えとったわ。
いつの間にか里奈子の布団に転がりこんで、里奈子に腕まくらしてもろてな、服めくって、火傷を隠すようにバンソーコー貼ってるチチ出して、乳首に吸い付いてな、にこにこで甘えとんねん。
里奈子と康生なら、里奈子のがそらチビや。
だってあん時で康生、背ぇが165センチくらいあってんからな。
でも康生の日に焼けた浅黒い脚はな、里奈子の真っ白い腹の上に絡みつくみたいにしてにのっかっとった。
筋肉だいぶ出来てきてたから、重たかったやろな。
でも、里奈子にとっては赤ん坊といっしょや。
康生はぼくが知らん間に夜泣きして起きてしまってたんか、いつもみたいにまだ俺が寝てる思って、里奈子の腕の中で甘えとったわ。
いつの間にか里奈子の布団に転がりこんで、里奈子に腕まくらしてもろてな、服めくって、火傷を隠すようにバンソーコー貼ってるチチ出して、乳首に吸い付いてな、にこにこで甘えとんねん。
里奈子と康生なら、里奈子のがそらチビや。
だってあん時で康生、背ぇが165センチくらいあってんからな。
でも康生の日に焼けた浅黒い脚はな、里奈子の真っ白い腹の上に絡みつくみたいにしてにのっかっとった。
筋肉だいぶ出来てきてたから、重たかったやろな。
でも、里奈子にとっては赤ん坊といっしょや。