この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
星の島で恋をした【完結】
第17章 《十七》
セルマのことを気遣いながらゆっくりと動き出したリクハルド。ゆるゆるとした刺激だけれど、セルマのナカを隙間なく埋め尽くしているのがよく分かる。そのことを思うとセルマの身体はますます熱くなる。
「リクハルド、いっぱい、いっぱいキスして」
セルマのおねだりに、リクハルドはかなり困ったような表情を浮かべていた。
「セルマはおねだりが上手だな」
「リクハルドと、キスをしてると、ん……っ、すごく……気持ちがいいの」
「ああ、俺もだ」
リクハルドはセルマの願いを受け、ぐっと腰を押しつけると唇を重ねてきた。
セルマはうっすらと口を開け、リクハルドの舌を受け入れ、絡めた。ぴちゃりと響く水音。
気持ちがよくて、セルマはもっととねだっていた。
リクハルドの首に腕を巻き付け、足を腰に巻き付けていた。
「ずいぶんと積極的だな?」
「だって、せっかくひとつになったから、もっと……感じ、たく、て」
「そういう、煽ることを言うんだ?」
リクハルドはセルマのナカに埋め込んだまま、セルマを抱き起こして向かい合わせになった。そうなるとセルマのナカの感覚が変わり、じっとしていられなくなった。
「あ……だめぇ、それっ。リクハルド、気持ちがいいっ」
「気持ちがいいのなら好きに動いてみろ」
ナカの気持ちがいいところを刺激されたセルマは初めてなのにリクハルドの上で淫らに腰を振っていた。リクハルドはされるがままになっている。
「やぁぁぁっ」
「セルマ、すごいやらしい」
リクハルドはセルマの赤く熟れた頂をつまんでみた。
「あ……だめぇ。きゅうってつまんだら、だめぇ」
気持ちがよくて、セルマはリクハルドに抱きついたまま背をそらせた。
「もっと、もっと、乱れろ」
「いやぁ、壊れる……!」
「俺のことが忘れなくなるくらい、ここで俺の形をしっかり覚えておけ」
リクハルドはそう言うと、セルマのすべらかな腹を撫でた。
そうされるとセルマのナカにいるリクハルドをより感じて、大きく喘いだ。
「んんんっ。いやぁ」
セルマの甘い悲鳴にリクハルドは少し強めにお腹を撫で、手を離した。
「リクハルド、いっぱい、いっぱいキスして」
セルマのおねだりに、リクハルドはかなり困ったような表情を浮かべていた。
「セルマはおねだりが上手だな」
「リクハルドと、キスをしてると、ん……っ、すごく……気持ちがいいの」
「ああ、俺もだ」
リクハルドはセルマの願いを受け、ぐっと腰を押しつけると唇を重ねてきた。
セルマはうっすらと口を開け、リクハルドの舌を受け入れ、絡めた。ぴちゃりと響く水音。
気持ちがよくて、セルマはもっととねだっていた。
リクハルドの首に腕を巻き付け、足を腰に巻き付けていた。
「ずいぶんと積極的だな?」
「だって、せっかくひとつになったから、もっと……感じ、たく、て」
「そういう、煽ることを言うんだ?」
リクハルドはセルマのナカに埋め込んだまま、セルマを抱き起こして向かい合わせになった。そうなるとセルマのナカの感覚が変わり、じっとしていられなくなった。
「あ……だめぇ、それっ。リクハルド、気持ちがいいっ」
「気持ちがいいのなら好きに動いてみろ」
ナカの気持ちがいいところを刺激されたセルマは初めてなのにリクハルドの上で淫らに腰を振っていた。リクハルドはされるがままになっている。
「やぁぁぁっ」
「セルマ、すごいやらしい」
リクハルドはセルマの赤く熟れた頂をつまんでみた。
「あ……だめぇ。きゅうってつまんだら、だめぇ」
気持ちがよくて、セルマはリクハルドに抱きついたまま背をそらせた。
「もっと、もっと、乱れろ」
「いやぁ、壊れる……!」
「俺のことが忘れなくなるくらい、ここで俺の形をしっかり覚えておけ」
リクハルドはそう言うと、セルマのすべらかな腹を撫でた。
そうされるとセルマのナカにいるリクハルドをより感じて、大きく喘いだ。
「んんんっ。いやぁ」
セルマの甘い悲鳴にリクハルドは少し強めにお腹を撫で、手を離した。