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激情パラドックス
第6章 激情に駆られて

無茶苦茶だと頭ではわかっていた。けど禁欲期間の後だったし、美弥が先輩に抱かれてきたことに腹が立って仕方がなかった。本気だと言ってくれた先輩に初めてクンニを許してきたと言われたのも火を点けた。腹を立てる資格などない俺だけど、舐めてもらうって約束を果たせていないことで欲求不満が募っていた。
「いやぁっ……、アッ……あぁぁっ……!」
俺の指技に溺れ始めた美弥は、パンティーの中で暴れまわる俺の指を許し始めている。乳首を舐め回しながら指を挿入すると、ぐちゅぐちゅと音が漏れ始めた。
「先輩のクンニ……、俺より良かった?今日は俺がいっぱい舐めてやるよ……」
スカートを履かせたままパンティーを脱がし、大きく脚を拡げる。
「んっっ……、んッ……、美弥……、濡れ過ぎ……」
「いやぁぁぁッ……!あ……、ッ……!あぁぁっ」
俺はひたすら、びしょ濡れのそこを貪った。俺のも絶対舐めさせてやる。そう思わせる為にも思いっ切り淫乱な状態にしてやるんだ。さくらみたいに、俺とのセックスが忘れられないと思うぐらいに……、熱く激しいセックスを、今夜は何度だってヤッてやる。
「あっ……、あ……、だめっ……、イッ……、いき……あぁぁぁっ……!」
舌と指で攻め続けていたら、美弥の入口がヒクついた。全身がガクガクして卑猥な空気を纏っている。
「へぇ……、イッたんだ……。俺としたくないって言ってたのにな……」
「……意地悪っ!」
「なんでそういう可愛いこと言うかなぁ?俺に舐められるのそんなにイイの?エッチするのと抱かれるのは違うんだろ?相手が俺だから感じるんだって言ったよな?」
オーガスムを迎えたままヒクヒク動いているそこを見て、俺は征服欲にまみれた。ズボンを脱ぎ、パンツを脱ぎ、ビンビンにそり返ったペニスを見せつける。
「おっきい、太い……って、悦んでたよなぁ?美弥」
「……っ」
俺は彼女の目の前で、自分の手でそこをしごく。
「ん……っ、はぁ……んっ……、美弥……、今夜だけでいいから……舐めてくれよ……こんなに勃起してんだぜ……?」
「嫌ッ……、だってそれは付き合ってからって……、」
「だからさぁ……今夜だけ俺のものになってよ……なぁ……、」
しごきながら美弥の口元に尖端を近付ける。
「なぁ美弥……、咥えろよ……しゃぶってくれよ……。俺フェラ大好きなんだよ……」
「……本当に今夜だけ、ですよ……?」
「いやぁっ……、アッ……あぁぁっ……!」
俺の指技に溺れ始めた美弥は、パンティーの中で暴れまわる俺の指を許し始めている。乳首を舐め回しながら指を挿入すると、ぐちゅぐちゅと音が漏れ始めた。
「先輩のクンニ……、俺より良かった?今日は俺がいっぱい舐めてやるよ……」
スカートを履かせたままパンティーを脱がし、大きく脚を拡げる。
「んっっ……、んッ……、美弥……、濡れ過ぎ……」
「いやぁぁぁッ……!あ……、ッ……!あぁぁっ」
俺はひたすら、びしょ濡れのそこを貪った。俺のも絶対舐めさせてやる。そう思わせる為にも思いっ切り淫乱な状態にしてやるんだ。さくらみたいに、俺とのセックスが忘れられないと思うぐらいに……、熱く激しいセックスを、今夜は何度だってヤッてやる。
「あっ……、あ……、だめっ……、イッ……、いき……あぁぁぁっ……!」
舌と指で攻め続けていたら、美弥の入口がヒクついた。全身がガクガクして卑猥な空気を纏っている。
「へぇ……、イッたんだ……。俺としたくないって言ってたのにな……」
「……意地悪っ!」
「なんでそういう可愛いこと言うかなぁ?俺に舐められるのそんなにイイの?エッチするのと抱かれるのは違うんだろ?相手が俺だから感じるんだって言ったよな?」
オーガスムを迎えたままヒクヒク動いているそこを見て、俺は征服欲にまみれた。ズボンを脱ぎ、パンツを脱ぎ、ビンビンにそり返ったペニスを見せつける。
「おっきい、太い……って、悦んでたよなぁ?美弥」
「……っ」
俺は彼女の目の前で、自分の手でそこをしごく。
「ん……っ、はぁ……んっ……、美弥……、今夜だけでいいから……舐めてくれよ……こんなに勃起してんだぜ……?」
「嫌ッ……、だってそれは付き合ってからって……、」
「だからさぁ……今夜だけ俺のものになってよ……なぁ……、」
しごきながら美弥の口元に尖端を近付ける。
「なぁ美弥……、咥えろよ……しゃぶってくれよ……。俺フェラ大好きなんだよ……」
「……本当に今夜だけ、ですよ……?」

