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花咲く夜に
第5章 交錯
『………あんだよ、
めぐるめぐるってムカつくなー』
貴斗はpieceを1本取り出して吸い、肺に収めた。
は〜〜〜〜〜。
農道に腰かけて一服する。
空が青くて高い。
良い天気だ。
めぐるは違う畑で作業をしている。。
昭恵と一緒に。
(俺、何かしたかな……………怒らせるようなこと)
貴斗はタバコを持ち、
考えてみるが思い付かない。
(面倒くせぇ。
……訳分からないから女は嫌なんだ)
めぐるの心中も知らずに、八つ当たりである。
―――もっとも、
知らないが故にモヤモヤしているのだが――――――
(あいつと話をあまりしないと、
1日が長く感じる……)
近所の猫が寄ってきた。
白黒模様で、
赤い首輪をしている。
竹中のジイサンの猫だ………
「ンニャアアア」
貴斗は動物は好きだ。
牛も世話しているため、
生き物は全般が嫌いではない。
犬や猫を飼った経験はない。
が、
こうして近所の猫にはどうしてか好かれる質だった。
めぐるめぐるってムカつくなー』
貴斗はpieceを1本取り出して吸い、肺に収めた。
は〜〜〜〜〜。
農道に腰かけて一服する。
空が青くて高い。
良い天気だ。
めぐるは違う畑で作業をしている。。
昭恵と一緒に。
(俺、何かしたかな……………怒らせるようなこと)
貴斗はタバコを持ち、
考えてみるが思い付かない。
(面倒くせぇ。
……訳分からないから女は嫌なんだ)
めぐるの心中も知らずに、八つ当たりである。
―――もっとも、
知らないが故にモヤモヤしているのだが――――――
(あいつと話をあまりしないと、
1日が長く感じる……)
近所の猫が寄ってきた。
白黒模様で、
赤い首輪をしている。
竹中のジイサンの猫だ………
「ンニャアアア」
貴斗は動物は好きだ。
牛も世話しているため、
生き物は全般が嫌いではない。
犬や猫を飼った経験はない。
が、
こうして近所の猫にはどうしてか好かれる質だった。