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人妻温泉
第1章 その1
食べ終わると、
ゆっくり微睡んだ。

ふと、俺は『ルミ。
身体が疲れているだろう。マッサージしてやるよ』とマッサージをしたくなりルミに言う。
ルミは『そんなことまでして頂くわけには…』
と言うが、
昨日彼女が首の後ろを圧していたのを1度見たのだ。

『せめて肩くらい揉ませてくれないかな?』
食い下がると、
『では……ありがとう存じます……』と背中を俺に向けた。
力を加減しつつ揉む。


かなり硬い。
『もう少し強めがいい?
痛いかな?』と問うと『もう少し強く…』とリクエストされて嬉しくなり強めに圧した。理容院にて髪を切ったあと、理容師がするマッサージを真似てみた。

『………ああ、凄い。
肩が軽くなったわ』

ルミは本当に嬉しそうにニコニコと笑う。
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