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人妻温泉
第2章 その2
『ふふ。……ね、お疲れでしょ?座ろ?』

つけまつげというのか、
器用に着けている。
唇は拗ねたような形をしていて赤く艶がある。
髪も茶色く長く、巻いているのかくるくるしていた。金色のピアスに、ネックレス。
花柄のミニワンピースに、膝上のロングブーツ。

かなりのミニ丈で太ももが丸見え。
ドキッとする。
細いのに、形良く胸部分は膨らんでいるなぁ……


『あっ、エッチー。見たでしょ』睨むように俺を見上げる。……改めて顔を見ると、凄く美人というわけではないが可愛く愛嬌があった。垂れ目で人懐っこい。
『見えたんだよー』
『あっ。開き直ったね〜〜〜?じゃ、触って?』
えっ、と思う間もなく手を掴まれて胸に持って行かれた。

フニャリと柔らかい感触に、ムラムラする。
『……ハルくんってエッチなんだぁ〜……』と言いながら唇を合わせてきた。

ソファーに座って俺にしなだれ掛かる格好で、
口を合わせて舌を絡め合う………

『るりかもエッチなの…………』キスの息継ぎにそう呟くので『るりりんはエッチなのが似合う…』と俺も答えた。
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