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第2章 その2

るりかの裸体に日が当たったり当たらなかったりする。
るりかは騎乗して、
淫らに腰を前後させている。

俺は細い腰を持ち、
粘膜が擦り合う感覚を堪能する。


巻き髪の揺れが大きくなる。
『あん、ああ！ああ〜』
ヨガり狂う。

俺は下から見上げた弾んで揺れる２つの乳房、るりかの顎の線や髪の毛に興奮した。

『ああん！……はっ、あっあっあっ』
るりかの甘く高い声が室内に木霊する。

『んん、ああっ……、あっあっあっ』
胎内の肉棒を全身で感じているのだろう、
るりかは頭を掻きむしりながら悶えた。

俺はるりかをベッドに押し倒し、
背中をこちらに向くようにした。同じ方向に顔を向ける体勢になる。

そしてるりかの脚を持ち上げて後ろから付き上げた。