この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻温泉
第2章 その2
風俗やデリヘルでは限界があり、
最後までは出来ない。
出来るのだが、
高額だし相手がプロだ。
男のプライドを傷つけないように上手く誘導しているのだ。
演技がほとんどなんだろうなと思っていた。
俺は〔をんなの里〕にて最初に小早川瑠美を抱いた時も、見よう見まね・エロ雑学を思い出しながらしただけだ。
が……
小早川瑠美も園るりかも、演技もあるのだろうけれど堪能しているのがよく分かる。
(まさか、潮を吹かせることができたなんて……)
俺は自信が付いた。
辺りは暮れて、
温泉から上がり部屋へ戻った。
るりかはガラス戸の音で目を覚まして『おそようっ』と笑った。
――――やはり、少し離れ難いチェックアウト。
夕食は軽めに朝食メニューを頼み、
るりかも同じメニューを食べた。
るりかとはダラダラとゆっくり出来たな。
テレビを点けるでもなく、喋っては寛いだ。
7時半には帰り支度をして、
るりかは『ありがとうっ。元気でね!騙されちゃダメだよっ』と律儀に再度注意して笑って手を振り部屋を出て行った。
どこかの部屋に待機でもしているのだろうが、
俺はそれ以上詮索するのを止めた。
ただ嬉しい気持ちだけを抱えて〔人妻温泉・をんなの里〕を後にした………
最後までは出来ない。
出来るのだが、
高額だし相手がプロだ。
男のプライドを傷つけないように上手く誘導しているのだ。
演技がほとんどなんだろうなと思っていた。
俺は〔をんなの里〕にて最初に小早川瑠美を抱いた時も、見よう見まね・エロ雑学を思い出しながらしただけだ。
が……
小早川瑠美も園るりかも、演技もあるのだろうけれど堪能しているのがよく分かる。
(まさか、潮を吹かせることができたなんて……)
俺は自信が付いた。
辺りは暮れて、
温泉から上がり部屋へ戻った。
るりかはガラス戸の音で目を覚まして『おそようっ』と笑った。
――――やはり、少し離れ難いチェックアウト。
夕食は軽めに朝食メニューを頼み、
るりかも同じメニューを食べた。
るりかとはダラダラとゆっくり出来たな。
テレビを点けるでもなく、喋っては寛いだ。
7時半には帰り支度をして、
るりかは『ありがとうっ。元気でね!騙されちゃダメだよっ』と律儀に再度注意して笑って手を振り部屋を出て行った。
どこかの部屋に待機でもしているのだろうが、
俺はそれ以上詮索するのを止めた。
ただ嬉しい気持ちだけを抱えて〔人妻温泉・をんなの里〕を後にした………