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人妻温泉
第3章 その3
チェックインをして個室で部屋&女性選びをする。


佐藤ゆりは『了承致しました』
と立ち上がったが、
フラフラとゆっくり倒れ込んだ。

俺は驚いて『大丈夫ですか?!』
と体を支えた。


『す、すみませ……』
と声も弱々しい。
体が熱い。
『熱があるのではないですか?失礼します……』
ゆりの額に右手を充て、
自分の額と比べるとゆりのは熱すぎる。


急いでフロントの女性へ報告する。

ゆりは『大丈夫です…』
と言っているが、
大丈夫なわけがない。


スタッフルームには入る訳にいかないし……
どうしようと考え、
先ほど予約した部屋に運ぶことにした。


寝具と飲み物はある。
それに、
動き回らずに済む。

何とか歩ける状態のゆりを支えながら、
部屋に向かった。

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