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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第6章 禁断の恋
そうして、ゆっくり、確実に、露呈された雄の象徴。
それは私が昔触れたことのあるお兄ちゃんのそれよりも大きいように見えた。
浅黒く、その上、張りがある。
お兄ちゃんもあの時はまだ高校生くらいだったはずだから、大人のソレと較べたら可哀相か。
それでもアダルト動画の男優さん達と競わせても、勝るとも劣らないくらいの立派な出で立ちだとは思う。
経験のない私には判断がつかないことが、少し悔しい。
そこで、

「どう……かな?」

と聞かれたら、私からも問わずにはいられない。

「もしかして……八反田さんのって……おっきい?」

一瞬だけ間があって、彼は突然、肩を揺らして笑った。

「あははっ!処女なのに見ただけで大きさわかるのか?アダルト動画見過ぎだぞ!」

「は、はぅぅ……バ、バレたぁ……」

「全く、みゆりはエロ助だなぁ……」

「そ、それは八反田さんじゃないですか!二三助さん!エロ助さん!」

「そうだね。俺はエロ助だよ。小さい頃、よくからかわれた。ま、その通りだけどな!」

「……否定しないんだ……」

「センズリのし過ぎでち○ぽでかくなったから、なんてな」

私が言いたかったのはそういう話しじゃなくて。
二三助さんと呼んでも抵抗なく否定すらもしないことだったんだけれど。
まあ、ちょっと面白い会話が続いてるからいいか、なんて流してしまったのは間違いだったかな?
でも今はそんなことより……。

「八反田さんのおち○ちん……。八反田さんのおっきい……おち○ちん……。触りたい……です……!」

この欲望を満たし合いたい!

「いいよ。触ってごらん……」

導かれるまま、私はスマホの中の八反田さんの雄に指を添わせた。
そこにあるのは間違いなくディスプレイ。
なのに、実際そうしたかのように、触れた箇所から熱を帯び出す。
……興奮してしまう。
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