この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第2章 原因は黒いパーカーでした
ベッドに潜り込んでパーカーをギュッと抱き締め、ぬくもりを思い出す。
ちょっと前に、彼の背中にくっついた私。
もっと匂いを嗅いだり体型を思い出せるように、思いっきり腕を回せばよかった……。

「そしたら、良いオカズになったのに……ってアイドルがそんなこと言ったらダメだよね……ダメだよね……」

呟きながら、今度は今朝見た夢を思い出した。
いつも無表情の八反田さんに、エッチなことをされる夢。
そしていつの間にか夢よりも過激な妄想に耽っていた。
シチュエーションは、もちろん今日の続き。
透け透けになった下着を見て、興奮しちゃった八反田さん。

(忘れ物はするわ、バケツも蹴り倒すわ、キミにはお仕置きが必要だねぇ)

「あっ……やっ……」

(こんな気持ち悪い俺に犯されそうになって……どんな気分?もしかして嬉しい?)

「んっぅ……」

ブラの上から自分で自分のおっぱいを強く揉んだり、回したり、掴んだりする。
どれも激しめに。
最終的に指先で敏感な突起を押しこんだ。
彼を想いながらした。
八反田さんのパーカーを着ながらだったから、ちらつく黒い袖がリアリティを醸し出した。

(やらしいおっぱいだね……ほら、ブラずらしちゃうよ?)

カップ部分を少し下げ、先端を露出させる。

「み、見ないで下さい……」

(あぁ、エロすぎる身体してんなぁ……乳首ビンビンじゃないか……)

「い、いやぁ……」

この時点でパンツはぐっしょり。
我慢できないよぉ……八反田さぁん……。
手を潜り込ませ、勃起しちゃった秘芽を擦った。
にちゅにちゅ、音が聞こえる。

(おいおい、クリト○スがもうこんなにコリコリじゃないか……。エロま○こアイドルだなぁ、風間は……)

「ンッンッ、あっ、あぁん!ちがっ、ちがいますっ!」

(ほら、もうイクんだろ?なぁ!変態クリアイドルがっ!)

「はぁんっ、いっ、いく、イッちゃう!ごめんなさいっ!八反田さんっ!」

妄想全開したら、あっという間に達してしまった。
1人エッチは、小学生のときに覚えたけど、大概、指先で色々する前に達してしまう。
自分でしてこんなんじゃ、本当に八反田さんとえっちすることになった時、身がもたないよ……。
なんて……。

「あり得ないか……」

だって八反田さんは既婚者だもんね……。
おまけにとっても真面目そうだし。
雰囲気からして。
/489ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ