この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第6章 禁断の恋
「あぁん、はったんだ、さぁん」

大好きな八反田さん。
その顔を見つめながら、する、おなにぃ。
すっっっごい、気持ちぃぃ……!
足の裏まで一気に痺れて、パンツの上から擦ってるだけで、イっちゃいそう……。

「あぅっ!ああぁぁぁ」

人差し指に中指を添えて、弧を描いたら、大きな津波がきた。
きゅんきゅん、してる。
処女の膣穴の中も、胸の真ん中も。

「あぅぅ、はったんださん……イっちゃう……イッチャウよぉ……」

――はぅぅっ!も、だめぇっ!

声にならない声と同時に、びゅびゅびゅくっと噴き出した八反田さんへの想い。
パンツを通り越して染みだしソファにこぼれていく。
八反田さんの太もも辺りに向かって流れたそれは、ちょっとした水溜りとなって彼のスーツに馴染んでいった。

どどどどうしよう、朝起きたら八反田さんに怒られちゃうっ!

考えながらも、もう止まらない欲望。
どうせ気付かれているのなら、怒られるまでやめないんだからね?
気付いたら私はパンツを脱ぎ捨ててた。
閉じていた左脚を、天井に向かって開脚する。
横向きでも、閉じられた蕾が開花できるだらしない格好。
これじゃあ大前さんや、knifeさんにも見えちゃうかな?
考えたら、より濡れてしまった。
だけど、パーテーションの向こう側は、相変わらず激しい肉音ばかりで、性器と性器が結合していることが伝わってくる。
これならきっと今は、私達には興味もない。
そんな彼等が、ちょっと羨ましい。
私も、八反田さんとそうなれたらいいのに。

「八反田さん……あぁん、すきぃ……」

寝ているのか起きているのかわからない、八反田さんの腕。
私の背骨辺りにおかれた腕を、少しずつ引き寄せる。
指先を唇付近に持ってくると、華奢で大きい綺麗な手にいよいよ魅せられてしまう。
……ペロリ、舐めてみる。
少ししょっぱくて酸味を感じる……八反田さんの爪垢さえも美味しい。
/489ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ