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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第6章 禁断の恋
バタンとドアが閉まる直前、八反田さんが確かに自分の人差し指と中指を……口の中に挿れたのを見た。

「十代のアイドルのマン汁嬉しそうに味わってんじゃねぇよ」

knifeさんの捨て台詞にボッと、体の芯が熱くなる。
今イッたばかりなのに!
私……どうしようっ!

「……あんたは、ここに残るのよね?」

ピンク色が基調の衣服をただした大前さんが話しかけてくれたけど、声が出せない。
だって私……。

「……誰にも言わないから、安心してよ」

返答を待ちかねた大前さんは、私の肩を揺すった。
ああ、今、だめ……。
私、まだ……。

「えっ、うそ……ごめん……邪魔したわ……。じゃ、また明日……」

おま○こがじんじんしてるの!
だって八反田さんが、今……私の、おま○このお汁をオカズに、おな、してるんだよ?
そんなの考えたら、私……。
我慢なんて出来ないよっ!!

「すげぇ……みゆりちゃん、お漏らししてるの?可愛いねぇ」

それでも堪えなくちゃって考えたら、余計あそこが疼いて仕方なかった。
触れてもないのに、物欲しさで潮が絶え間なく溢れ続けてしまう。

「かと言ってオレはくるみ以外に興味ないけどさぁ」

ソファに座る私の太股の下、大量の水溜まりが出来ていた。
スカートは濡れて、渇いてもこれじゃあきっと大きな染みになる。
床にも垂れこぼれて、掃除するとき大変になっちゃう……。

「じゃ、また今度ねー、みゆりちゃん」

美しい顔立ちのカップルが、ドアの向こうに消えた。
そのちょっと前、私のスカートの中が震えていた。
スマホが、早く出ろって。
非通知の、テレビ電話の要求。
ああ、やっぱり……。
やっぱりあなたは……。

「……んっぅぅ、はぁはぁはぁはぁ……ぢゅる……ぢゅぷぅっ!」

「ああん、はったんださんっ!はったんださんっ!やらしいよぉ!指、吸いながら、トイレでおな、しないで!」
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