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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第7章 おなにぃ中毒

彼はスラッとした長い足を止めて振り返りながら、散々私が抱き寄せ作った皺を気にせず羽衣を纏う。
昨日までは考えられない、そんな言葉を口にしながら。
「何ですか?また、シタくなったんですか?オ○ニー」
彼は今まで私が見ることのなかった男の顔を、また、していた。
片方の口角を吊り上げていた。
八反田さんの隠された欲望……。
八反田さんの性の顔……。
惹きつけられちゃう。
「し、したいわけじゃ……」
「したいわけじゃないんですか?」
「わけじゃないと……思い……ます……」
口にした側からお股が疼いてくる。
もじもじと太腿を擦り合わせれば、ますます刺激が欲しくなる。
「俺は、正直者で、素直な女の子のほうが断然タイプなんだけどなぁ……まぁ、別に俺は疚しい気持ちはないし、いいんだけどな」
「……う、うー……」
八反田さんの涼やかな声が、憎い。
彼は私の腕の中に収まりながら、Yシャツの胸ポケットにしまっていたスマホを弄り始めた。
何度か指でタップしている彼は、どうやら誰かにメッセージでも送っているようだ。
その間に私は、三回くらい意を決して、ようやくこの言葉を口にした。
「やっやっぱり、お、おな……したい……です……ご、ごめんなさい……」
なのに八反田さんは意地悪だ。
「よく聞こえませんでした。もう一度、はっきり、私に聞こえるように言いなさい」
「へ!!ぇ、あ……」
「はやく……。言えないのか?」
「う、ぁぅ……お、おな、したいです……八反田さん……っ!」
「あーあ。2回もオナしたいって言ったな。アイドルのくせに。まだ女子高生のくせに。しかも、昨日の夜、あんなにしてたくせに。もうしたくなっちゃったのか、みゆりは……。仕方のないやつだな……」
「ご、ごめんなさい……」
「何回できるんだ?」
「え?」
「1日に何回できるんだ?オ◯ニー」
「え、えっと…………。さ、んかい、かな……」
「それ以上は、したことないんですか?」
「お、覚えてないですけど……た、たぶん……」
「じゃあ、今日は、4回を目指して下さい。きっと4回目は気持ち良いですよ」
昨日までは考えられない、そんな言葉を口にしながら。
「何ですか?また、シタくなったんですか?オ○ニー」
彼は今まで私が見ることのなかった男の顔を、また、していた。
片方の口角を吊り上げていた。
八反田さんの隠された欲望……。
八反田さんの性の顔……。
惹きつけられちゃう。
「し、したいわけじゃ……」
「したいわけじゃないんですか?」
「わけじゃないと……思い……ます……」
口にした側からお股が疼いてくる。
もじもじと太腿を擦り合わせれば、ますます刺激が欲しくなる。
「俺は、正直者で、素直な女の子のほうが断然タイプなんだけどなぁ……まぁ、別に俺は疚しい気持ちはないし、いいんだけどな」
「……う、うー……」
八反田さんの涼やかな声が、憎い。
彼は私の腕の中に収まりながら、Yシャツの胸ポケットにしまっていたスマホを弄り始めた。
何度か指でタップしている彼は、どうやら誰かにメッセージでも送っているようだ。
その間に私は、三回くらい意を決して、ようやくこの言葉を口にした。
「やっやっぱり、お、おな……したい……です……ご、ごめんなさい……」
なのに八反田さんは意地悪だ。
「よく聞こえませんでした。もう一度、はっきり、私に聞こえるように言いなさい」
「へ!!ぇ、あ……」
「はやく……。言えないのか?」
「う、ぁぅ……お、おな、したいです……八反田さん……っ!」
「あーあ。2回もオナしたいって言ったな。アイドルのくせに。まだ女子高生のくせに。しかも、昨日の夜、あんなにしてたくせに。もうしたくなっちゃったのか、みゆりは……。仕方のないやつだな……」
「ご、ごめんなさい……」
「何回できるんだ?」
「え?」
「1日に何回できるんだ?オ◯ニー」
「え、えっと…………。さ、んかい、かな……」
「それ以上は、したことないんですか?」
「お、覚えてないですけど……た、たぶん……」
「じゃあ、今日は、4回を目指して下さい。きっと4回目は気持ち良いですよ」

