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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第7章 おなにぃ中毒

「みゆり!本当に居た!八反田さんから朝出勤したら事務所に居たぞって連絡あったから、すっ飛んできたのよー!ウワーン!全然連絡取れないから、不安だったのよー!良かったー!みゆりー!」
私にしがみ付いてベソをかいたのは、マネージャーの早坂さんだった。
昨日八反田さんが電話越しに云々、早坂さんが探してるって話は本当だったんだ。
「ずっと電話繋がらないんだもの……。家で倒れてるのかと思ったわよ……」
「うん、昨日はちょっと長電話してて……」
さすがに、TELエッチしてて、なんて顔が燃えて居たたまれなくなるから口には出せない。
「途中でお兄ちゃんが帰ってきたから、家にいるのヤダくなっちゃって……それで……」
「あら、そうだったの……言ってくれれば、泊めてあげたのに……」
「ううん、スマホの電源きれちゃったから……。まだ終電あったし、ここに来てみたらまだ人が居たみたいで、鍵が開いてたし、中に入れたんで……ごめんなさい……」
「なるほどね。まあ誰にも見つからなかったみたいだし、みゆりが無事なら、私はそれでいいわ」
早坂さんは胸を撫で下ろしてくれた。
私をこんなに心配してくれてる早坂さんが、私の本当の家族だったら良かったのにな。
「さぁ、学校の時間でしょ!自宅まで寄って、送って行ってあげるから余裕で間に合うでしょ!用意して!」
さすが早坂さん。
マネージャーとして時間の把握はドンピシャリ、違えたことがない。
「さすがにノーブラのままじゃ、学校、行かせらんないからね」
「あっ……」
また大事なこと忘れてた。
ダンガムのTシャツからは、薄っすらと乳輪が透けていて、赤茶が花恥ずかし気にぷっくり主張しているの が見てとれた。
早坂さんはそれをゲラゲラ蓮っ葉に笑う。
私にしがみ付いてベソをかいたのは、マネージャーの早坂さんだった。
昨日八反田さんが電話越しに云々、早坂さんが探してるって話は本当だったんだ。
「ずっと電話繋がらないんだもの……。家で倒れてるのかと思ったわよ……」
「うん、昨日はちょっと長電話してて……」
さすがに、TELエッチしてて、なんて顔が燃えて居たたまれなくなるから口には出せない。
「途中でお兄ちゃんが帰ってきたから、家にいるのヤダくなっちゃって……それで……」
「あら、そうだったの……言ってくれれば、泊めてあげたのに……」
「ううん、スマホの電源きれちゃったから……。まだ終電あったし、ここに来てみたらまだ人が居たみたいで、鍵が開いてたし、中に入れたんで……ごめんなさい……」
「なるほどね。まあ誰にも見つからなかったみたいだし、みゆりが無事なら、私はそれでいいわ」
早坂さんは胸を撫で下ろしてくれた。
私をこんなに心配してくれてる早坂さんが、私の本当の家族だったら良かったのにな。
「さぁ、学校の時間でしょ!自宅まで寄って、送って行ってあげるから余裕で間に合うでしょ!用意して!」
さすが早坂さん。
マネージャーとして時間の把握はドンピシャリ、違えたことがない。
「さすがにノーブラのままじゃ、学校、行かせらんないからね」
「あっ……」
また大事なこと忘れてた。
ダンガムのTシャツからは、薄っすらと乳輪が透けていて、赤茶が花恥ずかし気にぷっくり主張しているの が見てとれた。
早坂さんはそれをゲラゲラ蓮っ葉に笑う。

