この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第7章 おなにぃ中毒
「みゆり!本当に居た!八反田さんから朝出勤したら事務所に居たぞって連絡あったから、すっ飛んできたのよー!ウワーン!全然連絡取れないから、不安だったのよー!良かったー!みゆりー!」

私にしがみ付いてベソをかいたのは、マネージャーの早坂さんだった。
昨日八反田さんが電話越しに云々、早坂さんが探してるって話は本当だったんだ。

「ずっと電話繋がらないんだもの……。家で倒れてるのかと思ったわよ……」

「うん、昨日はちょっと長電話してて……」

さすがに、TELエッチしてて、なんて顔が燃えて居たたまれなくなるから口には出せない。

「途中でお兄ちゃんが帰ってきたから、家にいるのヤダくなっちゃって……それで……」

「あら、そうだったの……言ってくれれば、泊めてあげたのに……」

「ううん、スマホの電源きれちゃったから……。まだ終電あったし、ここに来てみたらまだ人が居たみたいで、鍵が開いてたし、中に入れたんで……ごめんなさい……」

「なるほどね。まあ誰にも見つからなかったみたいだし、みゆりが無事なら、私はそれでいいわ」

早坂さんは胸を撫で下ろしてくれた。
私をこんなに心配してくれてる早坂さんが、私の本当の家族だったら良かったのにな。

「さぁ、学校の時間でしょ!自宅まで寄って、送って行ってあげるから余裕で間に合うでしょ!用意して!」

さすが早坂さん。
マネージャーとして時間の把握はドンピシャリ、違えたことがない。

「さすがにノーブラのままじゃ、学校、行かせらんないからね」

「あっ……」

また大事なこと忘れてた。
ダンガムのTシャツからは、薄っすらと乳輪が透けていて、赤茶が花恥ずかし気にぷっくり主張しているの が見てとれた。
早坂さんはそれをゲラゲラ蓮っ葉に笑う。
/489ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ