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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第7章 おなにぃ中毒

そう言葉を残して消えてしまった八反田さん。
追いかけても、絶対に手の届かないところにいる人。
……おなにぃの後は、少し心がちくちく痛むけれど、どうしてもやめられない。
恥ずかしいことって分かってるのに。
だってまだあそこ、うずうずする……。
試しに、左手の精液の匂いを嗅いでみた。
クンクンして、うぇっ、てなった。
「くさぁい……」
たまらず近くにあったティッシュペーパーをとる。
太股や、スカートについたそれも拭き取った。
けど、ニオイまでは取れない。
「八反田さんのも、こんな匂いするのかな?」
嗅いでみたいな……。
思ったら、またワレメがキュッとした。
濡れちゃう。
2回目、始めちゃおう。
考えて、スカートのポケットからスマホを取り出した。
癖で一度八反田さんの写メを見てしまうようになったのは、いつからだっけ。
本当は待ち受けや壁紙に設定したいけれど、万が一誰かに何か言われたら面倒だから、仕方なく私のスマホはエアラバのジャケ写やテーマアイコンで埋まってる。
「八反田さんの寝顔……可愛いなぁ……」
家にいらっしゃったときの、この写メ。
大事な宝物。
そして、るかちゃんに貰った八反田さんのピースサインのやつ。
だいたい、これがおかず。
「八反田さん、これでおなにぃされてるなんて、思いも付かないだろうな」
だって、どや顔だと、色んな想像膨らむじゃない。
笑顔を見てると幸せだけど、やっぱりおかずにするから、少し厳しめの顔つきがいい。
絶対にそんなことされない、そんな想像するのが好き……。
「八反田さん……まだ足りないよ……」
言葉にすると、私の中の八反田さんは、エアコンの風の隙間をぬって、すぐに舞い戻ってきてくれた。
(みゆりちゃん、まだオナニーしたりないのか?)
「だって4回って言ったの八反田さんだもん」
(別に守らなくてもいいのに)
八反田さんは素っ気ない。
こういうゾクゾクする妄想、堪らない。
追いかけても、絶対に手の届かないところにいる人。
……おなにぃの後は、少し心がちくちく痛むけれど、どうしてもやめられない。
恥ずかしいことって分かってるのに。
だってまだあそこ、うずうずする……。
試しに、左手の精液の匂いを嗅いでみた。
クンクンして、うぇっ、てなった。
「くさぁい……」
たまらず近くにあったティッシュペーパーをとる。
太股や、スカートについたそれも拭き取った。
けど、ニオイまでは取れない。
「八反田さんのも、こんな匂いするのかな?」
嗅いでみたいな……。
思ったら、またワレメがキュッとした。
濡れちゃう。
2回目、始めちゃおう。
考えて、スカートのポケットからスマホを取り出した。
癖で一度八反田さんの写メを見てしまうようになったのは、いつからだっけ。
本当は待ち受けや壁紙に設定したいけれど、万が一誰かに何か言われたら面倒だから、仕方なく私のスマホはエアラバのジャケ写やテーマアイコンで埋まってる。
「八反田さんの寝顔……可愛いなぁ……」
家にいらっしゃったときの、この写メ。
大事な宝物。
そして、るかちゃんに貰った八反田さんのピースサインのやつ。
だいたい、これがおかず。
「八反田さん、これでおなにぃされてるなんて、思いも付かないだろうな」
だって、どや顔だと、色んな想像膨らむじゃない。
笑顔を見てると幸せだけど、やっぱりおかずにするから、少し厳しめの顔つきがいい。
絶対にそんなことされない、そんな想像するのが好き……。
「八反田さん……まだ足りないよ……」
言葉にすると、私の中の八反田さんは、エアコンの風の隙間をぬって、すぐに舞い戻ってきてくれた。
(みゆりちゃん、まだオナニーしたりないのか?)
「だって4回って言ったの八反田さんだもん」
(別に守らなくてもいいのに)
八反田さんは素っ気ない。
こういうゾクゾクする妄想、堪らない。

