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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第7章 おなにぃ中毒

事務室にはノートパソコンが二台、部屋の東側と北側に置いてある。
八反田さんは、そこをホイールの付いてる椅子でスマートに行き来しつつ何らかの作業を同時に行う。
部屋の隅である北西には昨日までなかった、大きめのクローゼットが設置されていた。
もう季節は夏に向かおうとしてる。
きっと、私達の新しい衣装が詰まってるんだと思った。
私は八反田さんの姿を眺められるよう、その前に陣取っていた。
そして、受け取ったボールペンの頭をノックして先端を押し出し、黒色の先っちょとこんにちはをする。
私はそれを立ったままゆっくり……。
パンティの食い込みに沿わせた。
今朝、八反田さんに買って貰った、純白色。
お箸を持てない幼児みたいにしてボールペンを握り込み、大好きな彼を求める快楽の谷に向かって手前から奥に何度も往復して這わせるの。
ボールペンは、定められた相手である紙ではないことに新鮮味を覚えたかな?
……昨日の八反田さんみたいに。
「あっ、ぁ……ンッ……」
小さな声で喘ぎ始めた私を、八反田さんは振り返らない。
カタカタと鳴るキーボードと、八反田さんの背中をオカズに三度目のおなを開始する私。
誰かが来てもいいように、制服だけは脱げない。
でも……。
「あっ……ハァッ……ン、……ッ!」
気持ちいい……。
ぞくぞくしながら、私はいよいよクローゼットにもたれかかった。
束の間、八反田さんは私のすぐ横の、北側のパソコンに近づいた。
ふわっと……、
「失礼」
甘酸っぱい匂いが鼻腔を掠めてくる。
あふっ……感度が上がっちゃうっ……!
「アゥッ……ハァ、アンッ……ン……ッ!」
あまり大きな声も出せないから空気を飲み込みながらする。
我慢する。
八反田さんは今どんな気持ちで仕事してるんだろう。
八反田さんは、そこをホイールの付いてる椅子でスマートに行き来しつつ何らかの作業を同時に行う。
部屋の隅である北西には昨日までなかった、大きめのクローゼットが設置されていた。
もう季節は夏に向かおうとしてる。
きっと、私達の新しい衣装が詰まってるんだと思った。
私は八反田さんの姿を眺められるよう、その前に陣取っていた。
そして、受け取ったボールペンの頭をノックして先端を押し出し、黒色の先っちょとこんにちはをする。
私はそれを立ったままゆっくり……。
パンティの食い込みに沿わせた。
今朝、八反田さんに買って貰った、純白色。
お箸を持てない幼児みたいにしてボールペンを握り込み、大好きな彼を求める快楽の谷に向かって手前から奥に何度も往復して這わせるの。
ボールペンは、定められた相手である紙ではないことに新鮮味を覚えたかな?
……昨日の八反田さんみたいに。
「あっ、ぁ……ンッ……」
小さな声で喘ぎ始めた私を、八反田さんは振り返らない。
カタカタと鳴るキーボードと、八反田さんの背中をオカズに三度目のおなを開始する私。
誰かが来てもいいように、制服だけは脱げない。
でも……。
「あっ……ハァッ……ン、……ッ!」
気持ちいい……。
ぞくぞくしながら、私はいよいよクローゼットにもたれかかった。
束の間、八反田さんは私のすぐ横の、北側のパソコンに近づいた。
ふわっと……、
「失礼」
甘酸っぱい匂いが鼻腔を掠めてくる。
あふっ……感度が上がっちゃうっ……!
「アゥッ……ハァ、アンッ……ン……ッ!」
あまり大きな声も出せないから空気を飲み込みながらする。
我慢する。
八反田さんは今どんな気持ちで仕事してるんだろう。

