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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第7章 おなにぃ中毒
パソコンには、

〔お疲れ様です。dolceの八反田です。
先程、業者様から衣装が納入されました。
サイズ、不良等の確認次第、その旨追ってご連絡を……〕

などと次々に文字が羅列されていく。
仕事の進捗を都度報告するのは当たり前のことだと八反田さんに教わった。
大人には普通のことなのだと。
でも、その普通に、私というえっちな要素が加わったのなら、それは……。

「気持ちいいですか?」

異常になるんじゃないのかな?

「あ、ん……は、はぃぃ……」

こちらを見ずに言う八反田さんに息も絶え絶え返事をする。

「そうですか……。はい、八反田です。お疲れ様です」

そうしてまた意図せず騒ぎ出した事務所支給の携帯に手早く出た彼。
そこで初めて私を振り返る。
しぃっ。
ウィンクし、人差し指を立てる為に。

「…………ッ!?…………ッ!!」

「はい。……はい。分かりました。成る程。……はい。はい、畏まりました。では、明日から、そのように。……はい。わたくしとしましても、その話には納得はしておりませんが。……はは。いえ、決定事項なら仕方あるまいと考えておりますから」

電話の相手と懇切丁寧にビジネスしながら、八反田さんが私を眺めているのを全身で受け止める。
組まれた長い足、綺麗だな……。
エロい目で見返していた。
そのせいか突然、手を伸ばされた。
あなたから触れられることが何より嬉しい。
思ったらスカートを捲られた。
愛撫を期待していたからちょっと残念だけど、これはこれでボールペンで遊んでいるところを見られちゃう。

「ふっッ……ふっーゥンッ……!」

恥ずかしい……!
想いは溢れてるのに、悪戯に恥丘の隙間を捏ねくり続けてしまう。
その様子を見て貰ってるんだ……。
興奮度が増して鼻息だけが漏れ出た。
だって喘いだら電話の相手に聞こえてしまうから……。
そんなのは絶対ダメ……!
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