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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第7章 おなにぃ中毒

「綺麗だよ、みゆり。まあ……俺も経験は少ないから何が普通かは分からないが……初めて生で見た。誰も挿したことのない、10代の処女ま◯こ……」
「き、綺麗じゃないですよっ!だって……」
「ピンク色で、ぬるぬるで、てかついてて……俺を誘ってる。その上ミルクみたいな甘酸っぱい香りもする……」
「甘酸っぱい……。八反田さんも、私のことそう思うの!?」
「思う……が、なんだ?自分で嗅いでるのかよ?」
八反田さんは、くすくすと肩を揺らした。
「そ、そうじゃなくて……えと、八反田さんからも、甘酸っぱい匂い……するから……一緒だなぁって……嬉しくて……」
「そう、なのか?初めて言われたな、そんなこと。俺もこんな感じなのか?」
「うーん、八反田さんはいちごとかラズベリーみたいな、果物系です」
「へぇ、自分じゃわからんな……。お前のは、真新しいチーズとか、バターとか、そういう甘ったるい匂いだ」
子供の匂いと似てる……。
八反田さんはふと父親の顔をして口走ったけれど、相変わらず視線からは獣の気配を漂わせていた。
さすがの八反田さんも目の前に晒された女の子の秘密の蕾には勝てないみたい。
「……たまらん……。触りたくなってきた……」
「え?触っていいですよ……触って下さい……」
「舐めてみたい……」
「舐めていいですよ……舐めて下さい……舐めて欲しいです!」
「あー、だめだ……やばい……ぶち込みたい……」
「は、八反田さんっ……私っ……!」
「……ストップ。……でも無理なんだ。分かるだろう。分かってくれないと困る」
八反田さんはボールペンをしゃぶるのをやめ、私を見上げた。
オンにしていた本能のスイッチを、己から断ち切ったのだ。
……やっぱり、絶対に、私に触れる気はないんだ。
「き、綺麗じゃないですよっ!だって……」
「ピンク色で、ぬるぬるで、てかついてて……俺を誘ってる。その上ミルクみたいな甘酸っぱい香りもする……」
「甘酸っぱい……。八反田さんも、私のことそう思うの!?」
「思う……が、なんだ?自分で嗅いでるのかよ?」
八反田さんは、くすくすと肩を揺らした。
「そ、そうじゃなくて……えと、八反田さんからも、甘酸っぱい匂い……するから……一緒だなぁって……嬉しくて……」
「そう、なのか?初めて言われたな、そんなこと。俺もこんな感じなのか?」
「うーん、八反田さんはいちごとかラズベリーみたいな、果物系です」
「へぇ、自分じゃわからんな……。お前のは、真新しいチーズとか、バターとか、そういう甘ったるい匂いだ」
子供の匂いと似てる……。
八反田さんはふと父親の顔をして口走ったけれど、相変わらず視線からは獣の気配を漂わせていた。
さすがの八反田さんも目の前に晒された女の子の秘密の蕾には勝てないみたい。
「……たまらん……。触りたくなってきた……」
「え?触っていいですよ……触って下さい……」
「舐めてみたい……」
「舐めていいですよ……舐めて下さい……舐めて欲しいです!」
「あー、だめだ……やばい……ぶち込みたい……」
「は、八反田さんっ……私っ……!」
「……ストップ。……でも無理なんだ。分かるだろう。分かってくれないと困る」
八反田さんはボールペンをしゃぶるのをやめ、私を見上げた。
オンにしていた本能のスイッチを、己から断ち切ったのだ。
……やっぱり、絶対に、私に触れる気はないんだ。

