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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第7章 おなにぃ中毒
八反田さんは既婚者だから。
八反田さんは事務所の偉い人だから。
私と自分、両方守る為に……。
ちゃんと雄を捨てられるひと。
でも、私は……。

「やっぱり私、八反田さんのこと、大好きです」

「……知ってる」

八反田さんは、ギャルソンの恰好のまま、昨日の夜私を膝に抱いたときみたく優しく笑ってくれた。
……か、かっこいい……。
おそらく、事務所で私だけが知ってる。
この人の甘い恋人の部分。

「そのせいで、毎日おなばっかりするようになっちゃいました……」

「それも知ってる……」

「止まらなくて……」

「だからこうしてできる限り相手してやってるんだ」

ご馳走様。
彼は最後にボールペンを胸ポケットに帰らせながら言った。
ああ、もう……ダメ……。
耐えられない。
4回目……。
目標の4回目のおなは……
やっぱり……この人の……。

「八反田さん、ごめんなさい!多分、私、昨日から毎日あなたを困らせると思いますっ……!」

躰でイキたいっ……!

「みゆり……?」

スカートのファスナーを開け、また床に落とした。
あの日、あなたが動揺したことを思い出しました。

「ガマン出来ないです……お願いします……私……」

「ま、まて、落ち着け……風間……だから……そうならないように手伝ってやって……」

「それならちゃんと、私に触れて下さい……じゃないと……」

「お前は欲求が強すぎるんだ……まだ若いから仕方ない……のかも分からんが……」

「そんな説明、いいですよ。私、八反田さんの……八反田さんの……お、お、お、おち、おち、お………」

「そこは、恥じらうんだよなぁ……」

くすくす笑う八反田さんも可愛い。
心臓がトクンと跳ねる。
八反田さんも、私と同じ気持ちで居てくれてる?
聞こうと思ったとき事務室の扉にノックがあった。
どうしようと考える前に、八反田さんは私の背中のクローゼットを開き、床のスカートや手の中の愛液塗れのパンティを私丸ごと奥へ押し込んだのだった。
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