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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第7章 おなにぃ中毒

すると、八反田さんがようやくこちらに顔を向けた。
ヤメロと怒鳴り付けたいのだとすぐに理解した。
そうですね、あなたが本気で嫌がっていたのなら、すぐに辞めたと思います。
だって私自身はもう、充足感に満ちていたから。
でも……。
「ちゃんと八反田さんの性欲処理も、シテあげますからね……」
そんなに息を荒くして雄を勃起させていたら、私も雌として中に溜まったたくさんの精子を欲しくなっちゃいます……。
「……いいから……もう……本当に……コンナッ……」
「私、こうやって狭いとこで、おち○ちんしこしこするの得意なんですよ……」
舌を伸ばしながら呟き、更に八反田さんのもう片方の乳首をコリコリ、指で挟んで虐めてあげた。
それでも八反田さんはまだ嫌がる素振りを見せる。
にっこり笑うと、彼は再び顔を背けてしまった。
右手を彼の躰に這わせながら、徐々に、徐々に、徐々に、下腹部に忍ばせる。
ギャルソンのスラックス、そこに隠された八反田さんの主張。
指先だけで感じ取る。
八反田さんはずっと、
「うぅ……」
としか言わなかったけど、私の動きが気になるのか、またこちらを捉え始めた。
鋭いナイフみたいに研ぎ澄まされたこの人の瞳は、確かに私に切っ先を向けていた。
私、今度こそ嫌われてしまうかもしれない。
思ったけれど、我慢出来ない、強い、想い。
好き。
好き。
好き。
大好きです。
「八反田さんっ……」
ジッパーを引き下げる。
音を立てないようにそっと。
中に侵入した。
ボクサーパンツの向こう側に、熱いくらいの温度を見つけ出した。
なのに八反田さんは、私の手首を強く掴んだ。
首を横に振りながら。
八反田さんの嘘つき……。
ヤメロと怒鳴り付けたいのだとすぐに理解した。
そうですね、あなたが本気で嫌がっていたのなら、すぐに辞めたと思います。
だって私自身はもう、充足感に満ちていたから。
でも……。
「ちゃんと八反田さんの性欲処理も、シテあげますからね……」
そんなに息を荒くして雄を勃起させていたら、私も雌として中に溜まったたくさんの精子を欲しくなっちゃいます……。
「……いいから……もう……本当に……コンナッ……」
「私、こうやって狭いとこで、おち○ちんしこしこするの得意なんですよ……」
舌を伸ばしながら呟き、更に八反田さんのもう片方の乳首をコリコリ、指で挟んで虐めてあげた。
それでも八反田さんはまだ嫌がる素振りを見せる。
にっこり笑うと、彼は再び顔を背けてしまった。
右手を彼の躰に這わせながら、徐々に、徐々に、徐々に、下腹部に忍ばせる。
ギャルソンのスラックス、そこに隠された八反田さんの主張。
指先だけで感じ取る。
八反田さんはずっと、
「うぅ……」
としか言わなかったけど、私の動きが気になるのか、またこちらを捉え始めた。
鋭いナイフみたいに研ぎ澄まされたこの人の瞳は、確かに私に切っ先を向けていた。
私、今度こそ嫌われてしまうかもしれない。
思ったけれど、我慢出来ない、強い、想い。
好き。
好き。
好き。
大好きです。
「八反田さんっ……」
ジッパーを引き下げる。
音を立てないようにそっと。
中に侵入した。
ボクサーパンツの向こう側に、熱いくらいの温度を見つけ出した。
なのに八反田さんは、私の手首を強く掴んだ。
首を横に振りながら。
八反田さんの嘘つき……。

