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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第8章 躰の疼き……
私の反応を見て、八反田さんは少し躊躇っていた。
本当はもっと酷い仕打ちをするつもりだったのかも。
痛みにひんと泣くと、八反田さんは殊更に動揺して、演技がうまいなと叱咤した。
そして、ならこれでふやかせばいいだろ。
私の芽吹きに指を当てた。

「望み通り挿れてやろうか?その代わり今日からお前を事務所にいられなくしてやるよ。……残念だったな」

そういうと、八反田さんは私の処女口に唾液を垂らし込んできた。
ねっとりとした八反田さんの体液が私の女の子の秘部に塗りつけられていく。

「くふぅっ!くふぅ……っ!」

それだけの行為で勝手にお尻が浮いてしまう。

気持ちい。もっと……。

今は感じたらダメなのに。

「あ、っあ……アァッ!」

悶えれば悶えるほど、彼の心が離れていくのが分かる。
でも、触れることを封印されていた私の秘密の扉は、待ち焦がれていた運命の相手に手を掛けられ、今にもその先へ通さんとばかりに亀裂を濡らし始めていた。

早く奥まで来て欲しい。

その言葉が口から溢れ出しそうになる。

「とろとろしてきたな……。これは俺の唾のせいだけじゃないよな?」

八反田さんは私の小さな雌勃起を潰れない程度の力でしつこく弄っていた。
口元からハァハァと痴漢さんみたいな濃ゆい吐息を漏らしながら。

「ここ好きなんだろう?13日前、お前自分で必死に俺のボールペン使って苛めまくってたもんな?」

数字を細かく覚えているところが、神経質な八反田さんらしい。
私なんて、だいたいの記憶しかなかった。

「このいやらしい膣穴の中に、今まで何本のち○ぽ挿れてきたんだ?俺を誘った時みたいにすぐ躰を開いてるんだろ?サカリのついた雌猫が……」

「ち、ちがいます……。私そんなこと……」

「じゃあ証明してみろ……。お前が……俺だけに躰を許そうとしてるって証拠を……」
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